商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/08/12 |
JAN | 9784063920017 |
- コミック
- 講談社
青夏 Ao-Natsu(5)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
青夏 Ao-Natsu(5)
¥471
在庫なし
商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
夏祭り!やっぱイベントはいいねえ〜 ヒロインのママ最高!!親として人間として優れてる。南波あつこ先生の人間性が垣間見えた感じだ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
神巻からの5巻。吟蔵のお父さんと理緒のお母さんの話が吟蔵に少し考えさせる事あったのかなぁとか思うとお父さんグッジョブ!って思えた。吟蔵の花火大会の誘い方がまた。本当は写真なんてどうでもよくてあんたと花火見たかっただけだしって!もうなんでもいいから俺と一緒にいようって!吟蔵のもう気持ちが抑えられない感がもう悶絶しちゃうよ。夏休みいっぱい遊ぼうねー!って手を振る理緒が可愛い。桃狩りの帰りにバス乗らずに1時間半待ちぼうけするときの理緒が可愛すぎた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
吟蔵から誘ってくれた花火大会。 また写真撮りたいし 花火の 特別な意味はなくても。 「絶対成功させる!花火大会デート服」 なんてネットで検索しちゃったりして。 浴衣なんか着ちゃったりして。 とまらないドキドキと。 少しの期待と。 手をつないで、屋台めぐって、金魚すくいして。 二人きりの秘密の場所から 花火を見上げながら吟蔵が 本当は写真なんてどうでもよくて あんたと花火見たかっただけだし すごくいい 「東京帰っても寂しくないし」 と無理に笑顔作って去ろうとする理緒を 進路妨害ドンで引き止めてからの 夏休みが終わるまででも もうなんでもいいから 俺と一緒にいよう(耳元) ついに吟蔵がリミッターを突き破って その手を理緒に伸ばした! 「もうなんでもいいから」 っていうもうこの気持ちとめられない感が 最高に乙女ゴコロをくすぐるんです! そして いつか終わりがくると分かっていても 夏休みいっぱい遊ぼうねー!! と嬉しそうに両手をふって吟蔵を見送る理緒が もう眩しいくらいに可愛いのです! 嗚呼、青春ならぬ、青夏。 このくっつくか、くっつかないかの、じれったい伏線を 回収した時(くっついた時)の快感ったらないですよね! そしてこうなってくると 今度は夏休みが終わりを迎えた時のことが心配になってしまうのが大人の哀しいところ。 二人が一度、離れ離れになってしまうのは もう間違いないでしょう! そして理緒が帰る東京には あの優秀なかませ犬くんが待っている! そして今回、 吟蔵の父・ジョニーと、理緒の母・奈緒が かつて似たような状況だったという伏線も張られた! 青春よりも熱い、 運命の「夏恋」の行方や、 いかに!?
Posted by