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ジュラシック・ワールド 竹書房文庫
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ジュラシック・ワールド 竹書房文庫

デイヴィッド・リューマン(著者), 入間眞(訳者)

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ジュラシック・ワールド 竹書房文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784801904361

ジュラシック・ワールド

¥748

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2015/08/25

映画だけでは分からない主人公達の心情や行動などが良く分かる本だった。 映画さながらの迫力でジュラシックワールドの世界に入り込める。 正直映像がないと迫力ないんじゃない?と思っていた。 だが映像がなくてもドキドキ感など映画に負けないくらいワクワクできる本だった。 ジュラッシクワール...

映画だけでは分からない主人公達の心情や行動などが良く分かる本だった。 映画さながらの迫力でジュラシックワールドの世界に入り込める。 正直映像がないと迫力ないんじゃない?と思っていた。 だが映像がなくてもドキドキ感など映画に負けないくらいワクワクできる本だった。 ジュラッシクワールドの映画を見たことがない人でもドキドキできる本だと思う。

Posted by ブクログ

2015/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一作目「ジュラシック・パーク」は “ まるで生きているようなリアルな恐竜の映像 ” が売りだった。 トリケラトプス、ティラノサウルス、ブラキオサウルスといったお馴染みの恐竜達が 人間と触れ合う夢の空間に胸躍らせたものだ。 物語が進むにつれ人間を襲う肉食恐竜の狡猾さや怖さにドキドキし、期待を上回る面白さだった。 あれから22年・・・。 恐竜に限らず古代生物の活き活きとした映像は、 テレビでも頻繁に見られるようになり、かつてのありがたみは薄れてしまった。 それでも放映されれば思わず見入ってしまうけど・・・。 では本作「ジュラシック・ワールド」に私は何を期待するのだろう。 答えは「恐竜のテーマパークを楽しむこと」だ。 「恐竜のテーマパークの実現」は1作目では叶わなかった夢でもある。 映画を観た。期待通りだった。 “ド迫力のモササウルスの餌付けショー”、 “サファリパークの様に自由に動き回るジャイロスフィア(ガラス張りの球体の乗り物)”、 そして何より、本当にありそうなレストラン、ショップ、恐竜帽子かぶって楽しんでいるお客さんなど 細部に至るまでこだわって丸々ひとつのテーマパークを作ってしまったことにワクワクした。 このテーマパークを楽しむだけでこの映画の価値はある。 公式ホームページでも洒落でテーマパーク「ジュラシック・ワールド」の公式ホームページを作ってしまい、 こちらでもテーマパークを体験できる。 1作目でも主人公がトリケラトプスに出会って思わずつぶやいたセリフ、 「子供のころから一番好きな恐竜だった。」で我々空想好き少年の共感を呼んだように、 空想好きが見たいものを見せてくれ、感じることを表現してくれる制作者は素晴らしい。 そして本作でもやってくれた。観るまでは想像もしなかったドラマがあった。ラプトルだ。 同じ生き物だものね。 男の子兄弟の親の離婚話や、子供放ったらかしの大人など 自己実現最優先の利己的な大人達の描写には少々うんざりしたけど、 劇中の男の子兄弟同様、嫌なこと忘れて空想世界に没頭できる映画(=エンターテイメント)でした。

Posted by ブクログ

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