商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京大学出版会 |
発売年月日 | 2015/06/24 |
JAN | 9784130251617 |
- 書籍
- 書籍
日韓関係史1965-2015(Ⅰ)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日韓関係史1965-2015(Ⅰ)
¥3,960
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
まあ一応70周年なので買ったのだが、首脳会談開催までに読み終えて良かった。 それにしても、韓国製のゴールポストは良く動くなあと感心するしか無いw(褒めてない) 「日中関係史 1972-2012 I政治」を読んだときとは似ているが、別の絶望感しか出てこない。 まさに、この70年は韓...
まあ一応70周年なので買ったのだが、首脳会談開催までに読み終えて良かった。 それにしても、韓国製のゴールポストは良く動くなあと感心するしか無いw(褒めてない) 「日中関係史 1972-2012 I政治」を読んだときとは似ているが、別の絶望感しか出てこない。 まさに、この70年は韓国製のゴールポストが動き続けてきた歴史なんだなと確認できたし、そして、今後も動きをやめることは無いだろうと確信できた。最初は引っかかっても、今後は『動くゴールポスト』を前提とした交渉術が日本政府各位に求められていることは言うまでも無い。 韓国側研究者の多くが、菅直人政権を絶賛していた。する必要の無い発言や、贈る必要の無い文化財の『贈与(韓国政府公式訳:返還)』などが理由だが、菅直人政権が長期にわたっていたらと思うととても恐ろしいし、彼はまだ現役の政治家なので油断は出来ない。 未だに『日韓併合は法的に当時から無効』とか言われても、相手に出来ないし。 そして最後に『日本の韓国研究者として、自らが今まで取り組んできたことを否定されてしまったような感覚を持った』というあとがきを読んでぞっとした。自由と法治という『基本的な価値観を共有しない』からこそ、研究する必要があるのに何を言っているのかと。
Posted by