異世界居酒屋「のぶ」(三杯目)

蝉川夏哉(著者), 転

• 販売会社／発売会社: 宝島社
• 発売年月日: 2015/06/24
• JAN: 9784800241740

商品レビュー

2024/11/27

話がだらだら進むので、中盤くらいで読むのが苦痛になってきた。
この作者の女の子の好みなのかな？控えめで自己主張が少なく男性を立ててくれるが、仕事はできるので共働きを今後もしてくれそうな感じの女性が多い。いいよねー、そんな女子。私も家に1人は欲しい。

日本食と箸文化を完璧に受け入れて、聖職者や王侯がちょくちょく食べにくるくらい人気の居酒屋ってなんだ。なんでそんな異文化に寛容なんだ。
近所にあるネパールカレーだすネパール人？かわからん人が経営してる店みたいなもんか？
美味しいしちょくちょく行きたくなりはするけど、国の首相や坊さん、警察官とかが入り浸ってると、ギョッとしそう。

2021/07/21

素敵なメシテロ本。
持つ能力のチートは「神の舌」をもつ
シノブの力なわけです。

ちなみにこの神の舌には
こののぶで修業をするハンスもすごーく苦労しています。
なにでタイショーが震えあがるぐらいだから。
でも、この力って大変なんだろうな。

ほとんど後半は皇帝の恋物語となっています。
なぜか隣国のお見合い相手が恐ろしい、
と言っていましたがそこにはある思惑があった模様で。

メンバーが増えてきたなー。

2021/02/14

どんどん関わる人が大物になっていきます。少し展開に飽きてきたので、次巻は少し変わった話が入るといいな、と思いました。
ま、安定して面白美味しいのも良いですけどね。