商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/06/01 |
JAN | 9784048692632 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
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有明で開催されることになった同人誌即売会「全国絶倫漫画交流会・夏」の会場で、正純はP.A.Oda勢がおこなう本能寺の変の歴史再現に介入するため、明智・光秀(あけち・みつひで)を自分たちが襲名するという奇策を示します。会場にすがたを現わした光秀は正純に対して、後日京においてもう一度...
有明で開催されることになった同人誌即売会「全国絶倫漫画交流会・夏」の会場で、正純はP.A.Oda勢がおこなう本能寺の変の歴史再現に介入するため、明智・光秀(あけち・みつひで)を自分たちが襲名するという奇策を示します。会場にすがたを現わした光秀は正純に対して、後日京においてもう一度会談をおこなうことを約束します。 光秀との二度目の会談に向けて正純たちは、P.A.Oda勢による本能寺の変の歴史再現はいつおこなわれるのか、二境紋の意味はなにであり、公主隠しはなぜおこったのか、そしてクリスティーナに教えられた暗号はなにを表しているのかなど、これまでのさまざまな謎について考えをめぐらせます。 そしていよいよ光秀との会談の日がやってきます。ところが、彼が羽柴たちの思惑を離れて独断で行動を開始し、武蔵勢も彼の引き起こした混迷に巻き込まれていくことになります。 本書は下巻なのですが、これまでとはちがってストーリー上の区切りという感じではなく、次巻での展開への引きが強い締めくくりとなっています。このところすこしストーリーの展開が遅く、トーリを取り巻くヒロインたちのやりとりもおなじような内容ばかりですこしダレてきた印象もあるのですが、ようやく世界設定をめぐる謎の核心が明かされてきたということもあって、やっぱり続巻を読まなければならないという気持ちになってしまいます。
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分厚すぎて持ち運べない文庫本という矛盾を抱えたシリーズ。ようやく読了。 やっぱり本能寺やらなかったか。 あとやはり最後はバトルで締めるのはらしいといえばらしいか。嫌がらせ、のはずなんだが謎解きとかになってるなぁ。
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遂に登場した戦国時代最大の重要人物の一人、明智・光秀。そして京への関与から本能寺へ。話し合いに行ったのに結局三征西班牙とドカンしてしまうのはさすが正純様といったところ。光秀による「授業開始」とか西班牙勢力との相対とか、序盤を思い出す展開に懐かしさを感じつつ、それぞれに以前とは異な...
遂に登場した戦国時代最大の重要人物の一人、明智・光秀。そして京への関与から本能寺へ。話し合いに行ったのに結局三征西班牙とドカンしてしまうのはさすが正純様といったところ。光秀による「授業開始」とか西班牙勢力との相対とか、序盤を思い出す展開に懐かしさを感じつつ、それぞれに以前とは異なる面が見られて面白かった。お菓子の家でのキャンプでは、トーリ周りの女衆の「内緒」の話。ママンからお叱り受けまくりな踏み込めないネイトも彼女らしいけど、我らがホライゾン様がイケメンすぎる…!次はいよいよ本能寺。賤ヶ岳もあるっぽいよ?あと、ノリキはこのまま使い物にならなくなるのかも私的注目点の一つであります。ていうか嫁娶ってからキャラ変わりすぎだろう…!
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