1,800円以上の注文で送料無料

新聞と日本人 なぜ、真実を伝えないのか 祥伝社新書416
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

新聞と日本人 なぜ、真実を伝えないのか 祥伝社新書416

井沢元彦(著者)

追加する に追加する

新聞と日本人 なぜ、真実を伝えないのか 祥伝社新書416

858

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2015/05/29
JAN 9784396114169

新聞と日本人

¥858

商品レビュー

1

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/08/09

明治時代、号外は有料であり新聞社にとって収益源であると同時に拡販の手段でもあった。本書で新たに得た知識はこれだけ。後は記事の出典も論拠の提示もほとんどない単なるエッセーで、新聞の読者投稿に毛が生えた程度。言霊の論考もまるで説得力なし。 新聞社も営利企業である以上、想定する顧客層...

明治時代、号外は有料であり新聞社にとって収益源であると同時に拡販の手段でもあった。本書で新たに得た知識はこれだけ。後は記事の出典も論拠の提示もほとんどない単なるエッセーで、新聞の読者投稿に毛が生えた程度。言霊の論考もまるで説得力なし。 新聞社も営利企業である以上、想定する顧客層があるはずで、偏るなと言うのは酷だと思う。新聞社に求めたいのはできもしない不偏不党ではなく、嘘をつかない、間違ったら反省して訂正する、の2点だが、朝日を筆頭とする日本の大新聞社はこれすらも徹底できない、かなりお恥ずかしい組織体である。 先日TVで某ディレクターの至言を紹介していた。「あるものはあると言おう。ないものはないと言おう。」報道に大切なのはただこれだけ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品