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リリー・フィッシャーの難儀な恋 ルルル文庫
638円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2015/05/26 |
JAN | 9784094523027 |
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リリー・フィッシャーの難儀な恋
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リリー・フィッシャーの難儀な恋
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
初めてできた友人の頼みにより、侵入操作をする事に。 彼がどうして『おねえ』になったのか、を探るため。 早々に、おねえになった謎は解き明かされます。 いやしかし、その環境だから、と言われても その状態を見てみたい! これを信じるなら、しぐさひとつで 女らしく見える、という事でしょ...
初めてできた友人の頼みにより、侵入操作をする事に。 彼がどうして『おねえ』になったのか、を探るため。 早々に、おねえになった謎は解き明かされます。 いやしかし、その環境だから、と言われても その状態を見てみたい! これを信じるなら、しぐさひとつで 女らしく見える、という事でしょうか? 前提があるという事は、それを軸にして考える、という事。 ここまで勘違いしても、むしろ仕方がないかと。 ヒーローもちょっと考えろよ、という話ですが ちょっと脳内花畑だった、という事でしょうか?w 貴族の凝り固まった脳内は、楽をする事しか考えず 自分の計画がうまくいくとしか思っていない 残念な状態、というのが教訓でしょうか?w 後、貴族の娘…えげつない。
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オネェヒーローが気になって読みました。 表紙もすごくそれっぽいイメージで。 ヒロインの不安に引きずられて、え?大丈夫なのか…?ってドキドキすることもあったけど、最後はすっきりうまくいくのがルルル文庫っぽくて好き。 程よく甘いし、都合いいけど、読後感が幸福なのはやっぱりいい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宇津田さんの作品はハズレがないですね。 ヒーローのエドワードは今まで見たことのないオネエなヒーローでしたが、その実は王太子からの命令で本当はオネエではない・・・にもかかわらず、その完成度は本物と思えるほどで、いくら兄妹や幼馴染みが女だけだったとしてもここまで?って思いました。 しかもオネエモードのエドワードが時折男に戻って、それにドギマギするリリーもかわいいし、それを狙ってやってる腹黒エドワードもいい感じでした。
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