商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784562051403 |
- 書籍
- 書籍
ボタニカルイラストで見る園芸植物学百科
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ボタニカルイラストで見る園芸植物学百科
¥3,080
在庫あり
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
農業の開始以来、人類は植物を栽培し、改良するために植物をその自然の生育場所の環境圧から切り離して、自ら圧力をかけてきた。その結果、人間の要求にあった形態と機能を持つ(装飾、生産力)植物ができた。 ルーサー・バーバンク 「今では私は人類を愛、素晴らしい野生の自然の恵、知的な交わり...
農業の開始以来、人類は植物を栽培し、改良するために植物をその自然の生育場所の環境圧から切り離して、自ら圧力をかけてきた。その結果、人間の要求にあった形態と機能を持つ(装飾、生産力)植物ができた。 ルーサー・バーバンク 「今では私は人類を愛、素晴らしい野生の自然の恵、知的な交わりと選択さえあれば最高の満足が得られる巨大な植物とみなしている」 生きるための競争 庭ではガーデナーは審判のように振る舞う。植物はあるところでは育つのを許されるが別のところでは許されず、雑草はねごやしにされ、求められていない植物や満足な成果をあげない植物は新しいものに植え替えられる。それでもまだ植物はぎゅうぎゅう詰めの庭で生きるための戦いをしなければいけない。生存戦略は「正しい場所に正しい植物を選び、それぞれに十分成長するのに必要なものを与えてやることである。 土壌は単なる土ではんく、一つの生態系である。植物に対して作用する外的要因という点では土壌は最も重要な作用圏。土壌は空気、水、岩石、生きた有機体が全て一緒に存在する唯一の場所。古いことわざにあるように、「答えは土の中にある」
Posted by
植物図鑑に植物学や園芸の小ネタ(教科書っぽい文章)がついた感じの本。割と大きい、重い。むかしながらの図鑑っぽく、本自体に栞の紐がついている。植物図鑑好きの人はドキドキすると思う。オススメ。
Posted by