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稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 NHK出版新書460
814円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784140884607 |
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稼ぐまちが地方を変える
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稼ぐまちが地方を変える
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商品レビュー
4.2
68件のお客様レビュー
不動産オーナーが中心となって進める。 物件を閉めたままにしているのはその不動産オーナーの生活に余裕がある証拠。 当事者意識をもって行うのが大事。
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地方に強い興味があったわけではなかったが、得られるものが多く、面白い本だった。初めて読んだ木下斉さんの本。 初めての事業での苦しみ、コスト削減による投資資本の捻出方法、まちづくり=事業を軌道に乗せるための10の鉄則、成功した事業の具体例について書かれている。まちづくりについて学び...
地方に強い興味があったわけではなかったが、得られるものが多く、面白い本だった。初めて読んだ木下斉さんの本。 初めての事業での苦しみ、コスト削減による投資資本の捻出方法、まちづくり=事業を軌道に乗せるための10の鉄則、成功した事業の具体例について書かれている。まちづくりについて学びたい人というよりむしろ、自分で事業を起こしたい人に勧めたくなる一冊だ。 印象に残ったところメモ。 ・誰にも悪意がなくても、お金による支援というのは、相手を一気に蝕む。 →発展途上国への資金援助、子どもの過保護、過剰な支援がうまくいかない理由を説明していると思った。 ・自分で考え、決めたことなら本気になり、たとえうまくいかない場合でも、軌道修正も撤退も自分で決断できる。 ・重要なのは、システムをつくり上げたり、必要に応じて臨機応変に組み替えたりすること。 →全体のお金、ものの収支が見えていると、システムを作ることが行いやすくなるように感じた。 ・言い訳をせず、できることから始める。 ・見方をかえれば、早めに見切ることは、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」ということでもある。
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地域の金融にまで視点に入れて、地域振興・活性化を進めていくという発想が面白かった。まさに地方で暮らしていて、一見すると人が増えて活気が溢れているように見えるが、地元住民の生活水準があまり向上していない。外の企業がたくさん入ってきているため、地元に落ちるお金が労働者としての賃金しか...
地域の金融にまで視点に入れて、地域振興・活性化を進めていくという発想が面白かった。まさに地方で暮らしていて、一見すると人が増えて活気が溢れているように見えるが、地元住民の生活水準があまり向上していない。外の企業がたくさん入ってきているため、地元に落ちるお金が労働者としての賃金しかなく、多くが地域外に流れているからだと気付かされた。
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