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風と共に去りぬ(第3巻) 新潮文庫Star Classics 名作新訳コレクション
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風と共に去りぬ(第3巻) 新潮文庫Star Classics 名作新訳コレクション

マーガレット・ミッチェル(著者), 鴻巣友季子(訳者)

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風と共に去りぬ(第3巻) 新潮文庫Star Classics 名作新訳コレクション

825円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784102091081

風と共に去りぬ(第3巻)

¥825

商品レビュー

4.3

20件のお客様レビュー

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2026/08/29
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スカーレットとメラニー。対称的な二人の女性の強さが強烈に描かれた巻だった。 スカーレットは食えない、という強烈な負の経験から、金を稼ぐことに執着し始める。「・・・もう二度とひもじい思いはしない。〈タラ〉の皆も飢えさせはしない。-ものを盗み、人を殺めることになろうと-神に誓って、もう決してひもじい思いはしない。」何というすさまじい意志か。彼女はどんなことをしても、家族を食わせていく決心をする。この誓いの後の彼女の行動はすさまじい。家に侵入してきたヤンキーを撃ち殺し、死体を隠して金品を奪う。金を援助してもらうために、バトラーを誘惑する。企てが失敗するや否や、ターゲットを妹の婚約者に変更し、まんまと結婚までこじつける。このなりふり構ない強かさ。彼女の強さをだいぶわかってきた。 一方、メラニーも不可解なほどの強さを見せる。スカーレットがヤンキーを撃ち殺したとみるや、彼女を誇りに思い、てきぱきと死体の処理をしはじめる。ヤンキーの残党がタラに火をつけたとき、家に残って火を消そうとしていたスカーレットを単身救助する。外見上の彼女の弱弱しさといいざという時の強さ。この差が不可解なほど大きい。彼女のこの芯の強さはいったい何なのだろうか。だんだん彼女が恐ろしくなってきた。

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2026/08/23

徹底的な現実主義者だよなあ、そしてへこたれない。「だから」、へこたれないのかもしれないけど。 知り合いにも似たような人がいる。 主観的で閉口してしまうことを口走るときもあるけれど、当時の南部の価値観や必死さを知れるのは興味深い。 起承転結があるというより、スカーレットの人生(...

徹底的な現実主義者だよなあ、そしてへこたれない。「だから」、へこたれないのかもしれないけど。 知り合いにも似たような人がいる。 主観的で閉口してしまうことを口走るときもあるけれど、当時の南部の価値観や必死さを知れるのは興味深い。 起承転結があるというより、スカーレットの人生(歴史)をひたすら辿る感じだけど、最後どうなるんだろ?楽しみ!

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2026/07/12

飢餓も経験し、家のものを食べさせていくため、農場を守るために奮闘するスカーレットはまだ19歳。極限を経験し、食べることと屋根の下で眠れることが、最重要事項。 何か問題が起こっても「今は考えない。明日、考えよう」で乗り切る。すごい処世術と思う。 「わたしは一生貧乏暮らしをするつもり...

飢餓も経験し、家のものを食べさせていくため、農場を守るために奮闘するスカーレットはまだ19歳。極限を経験し、食べることと屋根の下で眠れることが、最重要事項。 何か問題が起こっても「今は考えない。明日、考えよう」で乗り切る。すごい処世術と思う。 「わたしは一生貧乏暮らしをするつもりはない。ただ手をこまねいて奇跡が起きるのをじっと待つつもりはない。世の中に飛び込んでいって、できる限りのものをもぎとってやる」とスカーレットは思う。

Posted by ブクログ

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