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日本文学100年の名作(第9巻 1994-2003) アイロンのある風景 新潮文庫
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日本文学100年の名作(第9巻 1994-2003) アイロンのある風景 新潮文庫

池内紀(編者), 川本三郎(編者), 松田哲夫(編者)

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日本文学100年の名作(第9巻 1994-2003) アイロンのある風景 新潮文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784101274409

日本文学100年の名作(第9巻 1994-2003)

¥825

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2025/01/29

おもしろかった。けど、第10巻の方がおもしろかった。自分が最近の小説の方が読み慣れてるからかなと思う。 辻原登「塩山再訪」が好きだった。作者が主人公にいじわるな話(?)ってなぜか大好き。 吉村昭「梅の蕾」がよくわからなかった。あらすじみたいだと思ったけど、私にはわからないこの作品...

おもしろかった。けど、第10巻の方がおもしろかった。自分が最近の小説の方が読み慣れてるからかなと思う。 辻原登「塩山再訪」が好きだった。作者が主人公にいじわるな話(?)ってなぜか大好き。 吉村昭「梅の蕾」がよくわからなかった。あらすじみたいだと思ったけど、私にはわからないこの作品の味わい方があるのだろうか。 おもに90年代に書かれた作品でそんなに古くないのに、「昔だな……」という印象を持った。たぶん、男や女やその関係、老人や若者の描かれ方や価値観が、今とは違うように感じられたからだと思う。 同じ時代を舞台にした話でも、それが書かれた年代によって、扱われるテーマや人の描かれ方もちがうことをこの本で知った。

Posted by ブクログ

2018/01/23

初めて読んだのは辻原登、吉村昭、村田喜代子、津村節子、新津きよみ、乙川優三郎。浅田次郎、重松清は手堅い。

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2017/11/12

2017/11/12読了 浅田次郎 ラブ・レター 重松清 セッちゃん 山本文緒 庭 小池真理子 一角獣 江國香織 清水夫妻 がよかった! ラブ・レターとセッちゃんは読みながらうるっときた、、セッちゃんは心をえぐられる重松清のいじめテーマの短編。 庭と一角獣と清水夫妻はしっと...

2017/11/12読了 浅田次郎 ラブ・レター 重松清 セッちゃん 山本文緒 庭 小池真理子 一角獣 江國香織 清水夫妻 がよかった! ラブ・レターとセッちゃんは読みながらうるっときた、、セッちゃんは心をえぐられる重松清のいじめテーマの短編。 庭と一角獣と清水夫妻はしっとりした空気がよかった◎

Posted by ブクログ