- 書籍
- 文庫
日本文学100年の名作(第9巻 1994-2003)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本文学100年の名作(第9巻 1994-2003)
¥825
在庫なし
商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
おもしろかった。けど、第10巻の方がおもしろかった。自分が最近の小説の方が読み慣れてるからかなと思う。 辻原登「塩山再訪」が好きだった。作者が主人公にいじわるな話(?)ってなぜか大好き。 吉村昭「梅の蕾」がよくわからなかった。あらすじみたいだと思ったけど、私にはわからないこの作品...
おもしろかった。けど、第10巻の方がおもしろかった。自分が最近の小説の方が読み慣れてるからかなと思う。 辻原登「塩山再訪」が好きだった。作者が主人公にいじわるな話(?)ってなぜか大好き。 吉村昭「梅の蕾」がよくわからなかった。あらすじみたいだと思ったけど、私にはわからないこの作品の味わい方があるのだろうか。 おもに90年代に書かれた作品でそんなに古くないのに、「昔だな……」という印象を持った。たぶん、男や女やその関係、老人や若者の描かれ方や価値観が、今とは違うように感じられたからだと思う。 同じ時代を舞台にした話でも、それが書かれた年代によって、扱われるテーマや人の描かれ方もちがうことをこの本で知った。
Posted by
初めて読んだのは辻原登、吉村昭、村田喜代子、津村節子、新津きよみ、乙川優三郎。浅田次郎、重松清は手堅い。
Posted by
2017/11/12読了 浅田次郎 ラブ・レター 重松清 セッちゃん 山本文緒 庭 小池真理子 一角獣 江國香織 清水夫妻 がよかった! ラブ・レターとセッちゃんは読みながらうるっときた、、セッちゃんは心をえぐられる重松清のいじめテーマの短編。 庭と一角獣と清水夫妻はしっと...
2017/11/12読了 浅田次郎 ラブ・レター 重松清 セッちゃん 山本文緒 庭 小池真理子 一角獣 江國香織 清水夫妻 がよかった! ラブ・レターとセッちゃんは読みながらうるっときた、、セッちゃんは心をえぐられる重松清のいじめテーマの短編。 庭と一角獣と清水夫妻はしっとりした空気がよかった◎
Posted by