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岩田式英語勉強法 私はかつてTOEIC300点だった
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岩田式英語勉強法 私はかつてTOEIC300点だった

岩田松雄(著者)

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岩田式英語勉強法 私はかつてTOEIC300点だった

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784062191128

岩田式英語勉強法

¥1,540

商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2021/08/27

本当に英語“勉強法”の本。 TOEICの頻出単語や慣用句、文法といった実践勉強ではなく、勉強の方法が書かれているので、これは勉強する前に読む本だと思います。 筆者自身の経験に基づいた、目的・目標の設定、回す英語勉強法や英語を習得するための思考、筆者のした勉強内容が書かれています...

本当に英語“勉強法”の本。 TOEICの頻出単語や慣用句、文法といった実践勉強ではなく、勉強の方法が書かれているので、これは勉強する前に読む本だと思います。 筆者自身の経験に基づいた、目的・目標の設定、回す英語勉強法や英語を習得するための思考、筆者のした勉強内容が書かれています。 経験から書かれている部分が多いので、ちょっとした武勇伝を読んでいる感覚です。 ぼんやりと何となく英語はじめよう、学生以来だけどどうやっていこうかな、と何となく感覚の人は読むと意識やモチベーションが変わるかもしれません。

Posted by ブクログ

2017/08/29

英語を勉強するには必ず目的を持つということ。 とても説得力のある内容で最後まで一気に読むことがでしました。 一つ驚いたのが、今の欧米人は筆記体はほとんど使ってないとのこと。 え~!そうなんだ(゚〇゚;) 大変面白かったです。おすすめ。

Posted by ブクログ

2017/03/21

・英語はあくまで手段、仕事のための道具として使えれば十分。英語の専門家になるのでないなら、英語を究める必要はまったくない。自分の目的を達成するために必要な英語を、最速で身につけることが英語の勉強でいちばん大切なこと。 ・一般的には2000時間(毎日3時間で2年間)が最低ライン。...

・英語はあくまで手段、仕事のための道具として使えれば十分。英語の専門家になるのでないなら、英語を究める必要はまったくない。自分の目的を達成するために必要な英語を、最速で身につけることが英語の勉強でいちばん大切なこと。 ・一般的には2000時間(毎日3時間で2年間)が最低ライン。それを投入して初めて「少し英語が話せるかな」という程度。 ・2年後の留学を決め、飲みに行くのも遊びにいくのも捨てて就業時間は会社の仕事、それ以外の時間は生理的に必要な時間を除いてすべて英語の勉強をしていた。 ・集中力を持続させるコツは「集中しが切れる前に別のことをやる」。飽きる前に別の勉強をすれば楽に続けられる。自分の目的と関係のない勉強は捨てて、目的に直結する勉強に特化し、単語、読む、聴く、話す、書くなどの内容と教材をぐるぐる回す。 ・量の勉強(たくさん読む、たくさん聴く、たくさん問題を解く)と質の勉強の両方やる。 ・英語の勉強では苦手分野を克服することが重要で効果的。苦手な分野ほどよく伸びる。 ・リスニング力を向上させるのはスピーキング。リーディングのときも眠くなったら大声で読んでみることをオススメ。 ・わからないところこそが宝、間違えた分だけ賢くなれるとポジティブに考え、間違えたところだけ、できるまでやり直す。 ・普通の日本人の大人は「聴き流すだけでは英語ができるようにはならない」と肝に銘じること。聴いてわからないところは、後で必ずスクリプトを見て確認するのがリスニングの基本。リスニングは適度な負荷をかけた(put pressure on)ほうが上達する。毎日英語に触れる、英語を聴く習慣を続けることが大切。 ・漠然と1時間聴き流すよりも、15分間ディクテーションするほうがはるかにリスニング力が鍛えられる。

Posted by ブクログ

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