人との「距離感」がわかる人、わかっていない人 “つかず離れず"が人間関係の極意

川北義則(著者)

• 販売会社／発売会社: 三笠書房
• 発売年月日: 2015/04/01
• JAN: 9784837925842

商品レビュー

2018/10/16

人との距離感がわかる人　わかっていない人
川北義則

◆距離の取り方上手い人　下手な人
・こんな言葉真に受けるな
チカメシ

・相手が話したくなる環境つくる
口1つ耳2つ

・褒められていない人は褒め方がわからない
適切にほめる
脅迫にとられる可能性もある

・社内でドライ必須
結果を出すリーダーは非情

◆仕事のつきあいはここを間違えるな
・一流目指すなら一流に近づけ
一流の懐に入るのも悪くないが使われっぱなしではいけない

・違う世界の人とつきあうこと
違う世界ジムなどの人とつきあわないと人生は単調

・相手の懐に入るテク
ここ一番の演技力
戦術上手な先輩をみて学ぶ

◆もっとシンプルもっと心地よく
・性善説性悪説の両方でみる
そのときの状況でよくなったりわるくなったり筆者はしている
自分が傷つくこと少なくなる

◆境界線を見失ってはいけない
・人の欠点を拡大鏡でみるひと
相手のどこがいやか理解しておく
原因わかえば自分から遠ざけられる

・してあげたことは忘れてしまう
ギブアンドギブは恩に着せようという発送ではなく自分にできる無理のない範囲で

2015/11/22

20151122 距離感をつかむためには基準が必要。自分としての基準を、持つ事から距離が測れる。ネットやLINEのつながりに対して考えさせられる。先ずは自分とは？からかな。