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日本語は泣いている 愛蔵版 新編ことばの作法
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日本語は泣いている 愛蔵版 新編ことばの作法

外山滋比古(著者)

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日本語は泣いている 愛蔵版 新編ことばの作法

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784569825083

日本語は泣いている 愛蔵版

¥1,540

商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2019/04/04

読んでいて、いやになってくる。注意されてばかりだから。 子どもにとって、最大のしつけは“ことば”である。絶対語感をしっかりつける。

Posted by ブクログ

2016/03/28

F2F、電話、レター、エチケット、日本語の言語としての多言語との差異がハイライトされ得る各種ユースケースにおける著者の想いのenumeration。

Posted by ブクログ

2016/01/13

いますぐしてできないことはないが、まあいいや、あとにしよう。こういう考えがものごとを複雑にする。「あとで」という時はなかなか巡って来ない。「あとで」は結局、永久に「今」にならないことが多い。少しくらい無理をしても、その場で処理するのが一番手間がかからない。言葉に始まり言葉に終わる...

いますぐしてできないことはないが、まあいいや、あとにしよう。こういう考えがものごとを複雑にする。「あとで」という時はなかなか巡って来ない。「あとで」は結局、永久に「今」にならないことが多い。少しくらい無理をしても、その場で処理するのが一番手間がかからない。言葉に始まり言葉に終わる書なのだが、時折出てくる警句もまことに含蓄があり、思わずハっとさせられる。はじめに「ことば」ありき。そして、終わり、人生のフィナーレにもまた言葉がある。

Posted by ブクログ

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