- 新品
- 書籍
- 文庫
長男が危ない! 熱心な母親ほど要注意 草思社文庫
770円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784794221230 |
- 書籍
- 文庫
長男が危ない!
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
長男が危ない!
¥770
在庫なし
商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
長男は初めての子供で、親が育児に慣れておらず、家族の期待も大きいので、問題を抱えやすいという趣旨。 冒頭「生きるのがつらい」の著者の明治大学の諸富教授が出てくる。統計は無いがカウンセリングをしている肌感覚として「一人っ子より長男の方がもろい」と感じるとのこと。 傾向としては2つ...
長男は初めての子供で、親が育児に慣れておらず、家族の期待も大きいので、問題を抱えやすいという趣旨。 冒頭「生きるのがつらい」の著者の明治大学の諸富教授が出てくる。統計は無いがカウンセリングをしている肌感覚として「一人っ子より長男の方がもろい」と感じるとのこと。 傾向としては2つに大別できるのだと思う。一つは、母子のカプセルが強く、母親が過剰に介入して自己決定や自活が出来なくなるタイプ。もう一つは、周りと上手くやって波風を立てないで生きてきた母親が、こだわり、攻撃性などの男児の特性を理解できず、仲違いしてしまうタイプ(これは症例的にADHDのような疾患に分類される場合に限らない。男女の性差もある。)。 必要なのは、認めて、尊重するが、集団に順応出来るようにするということだろうか。それが難しいのだろうけれど。
Posted by
俺自身が長男だ!! ということでなんとなく手に取ってみたんですけれども…うーん…あんまり納得のいく本ではありませんでしたねぇ…。 けれどもまあ、「男の子の方が育てにくい」というのは何となく腑に落ちますし、そもそも男というのは…女性が完全体、であるならば男ってほら、不完全ですから...
俺自身が長男だ!! ということでなんとなく手に取ってみたんですけれども…うーん…あんまり納得のいく本ではありませんでしたねぇ…。 けれどもまあ、「男の子の方が育てにくい」というのは何となく腑に落ちますし、そもそも男というのは…女性が完全体、であるならば男ってほら、不完全ですからね! なんか遺伝子のバグでたまたま出来たのが男だ…みたいな内容の親書がどこかにあったはずですけれども、部屋ん中探しても見つからない…またブッ〇オフで買い直しますか! ←え?? 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 中盤から後半にかけては長男というより、発達障害の子供のお話がメインですねぇ…ADHD? やらアスペルガーやら…僕も聞いたことのある単語が結構出てきて…しかし、昔だってちょっと変わった人って居たと思うんですよねぇ…平成になってからいきなし出現したわけじゃなくて…。 というわけで、著者の独断でページが進んでいる感じがしなくもないですけれども…そもそもこの著者だって娘さんに「変人扱い」されてるみたいなんですよね! そんな人が書いた本…ということを加味して読み進めればまあ、「話半分」な感じで読み終えることができます…さようなら。 ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by