商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 旬報社 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784845114047 |
- 書籍
- 児童書
げっしょく
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
げっしょく
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
[江戸川区図書館] 月に関係する本の一冊。表紙の写真は皆既月食中の月で、よく言われるように赤い月となっているが、表表紙の見返しにある写真は、その皆既月食の際の欠け際は青白く見えるという。 月が赤く見える仕組みについてはこの本がわかりやすいと思う。よく、青い光はちらばり吸収され...
[江戸川区図書館] 月に関係する本の一冊。表紙の写真は皆既月食中の月で、よく言われるように赤い月となっているが、表表紙の見返しにある写真は、その皆既月食の際の欠け際は青白く見えるという。 月が赤く見える仕組みについてはこの本がわかりやすいと思う。よく、青い光はちらばり吸収されるというのは聞くけれど、このように光の赤と青の線を二重化して図化してくれるとわかりやすい。さすが、「げっしょく」! ただ、同ページにあった「月食がめったにみられないわけ」の図は、もう一息だったかな。月の軌道面が約5度傾いているから(地球と太陽を結んだ線と月が交わらない)という説明は、画用紙の図で知覚しやすくされているんだけど、それでもきっと、「言葉で分かる人」には分かる図だけど、「言葉でわからない人(子供とか)」には、まだ伝わらない図だと思う。もう一息側面から見つめて、下の「皆既月食」の図の時と、月の位置(高さ)が違うということを意識できるようになっているといいな。 ■これから日本で見ることができる月食 こうしてみると、大抵1-2年に1回ペース、しかも皆既月食と部分月食がある上に、皆既月食だとしても食の最大が月入後だったりすると、完全に見ることができるのは3年に1度くらい。今回のは見逃してしまったから、次は2021/05/26なのかーーー! ・2018/07/28(ニュースで知ったのは当日昼で時間過ぎてた!) ・2019/07/17(部分月食) ・2021/05/26(皆既月食) ・2021/11/19(部分月食) ・2022/11/08(皆既月食) …………
Posted by