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偽姫 血族の花嫁と捕食者たち コバルト文庫
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偽姫 血族の花嫁と捕食者たち コバルト文庫

藍川竜樹(著者), アオイ冬子

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偽姫 血族の花嫁と捕食者たち コバルト文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784086018555

偽姫 血族の花嫁と捕食者たち

¥660

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2016/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ティナがいくら血族とはいえ、なんでグリュンドルと契約できたのか疑問だったのですが、ラストの方で明かされました。 ただ、ティナの血筋が正当なものだったら、いくら狙われるとはいえ、お嬢様として生活できていたのが侍女として生きてきたっていうのは、ちょっとかわいそうかなって思いました。(本人は幸せそうですが) レギオンの持つ守護獣の位からしても、公爵閣下はティナとレギオンをくっつけようとしてますよね。 二人の子ならかなり最強の守護獣を持ちそうですし。 レギオンの兄とか出てきてないし、リリアも眠ったままで、たぶん次巻でそこらが出てきそうです。 藍川さんの作品、中だるみすることが多いけど、これは読みたいです。

Posted by ブクログ

2015/06/25

純粋で壮大(予想)な召喚ものファンタジーです。 表紙裏の作品紹介から、逆ハーものとだと思い込んで読み始めると裏切られ感があるのでご注意。 この作家さんのシリーズは、突飛なギャグで始まる割には陰謀渦巻くシリアスな展開になり、その落差がいつも気になっていただけに、今回はファンタジーと...

純粋で壮大(予想)な召喚ものファンタジーです。 表紙裏の作品紹介から、逆ハーものとだと思い込んで読み始めると裏切られ感があるのでご注意。 この作家さんのシリーズは、突飛なギャグで始まる割には陰謀渦巻くシリアスな展開になり、その落差がいつも気になっていただけに、今回はファンタジーとして1巻から楽しめそうなお話で、楽しみ。 物語の序章の1巻。 彼女が守護獣を契約してしまった顛末と、身代わりとして周囲の思惑によって翻弄されながらも孤軍奮闘し、よそのお家の問題に首をつっこみ、謎を解き、味方をみつけ、己の真実を知るまで。 こういう話は、続かないと面白くないので応援ヨロ★ 偽物”リリア姫”として彼女がどこまで頑張れるのか?、兄嫁にと必死な残念男レギオンとの行く末とともに見届けたい。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4511.html

Posted by ブクログ

2015/06/24

守護獣は序盤にほんのちょっとしか出てこないのと鼻息(個人的イメージ)のみで満たされない!もっとくれ、竜を!エレメントごとの竜をもっと!この巻は決意表明みたいでした。皆、こうありたい、こうなりたい、いやなる!的な。

Posted by ブクログ

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