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小山昇の失敗は蜜の味 デキる社長の失敗術
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小山昇の失敗は蜜の味 デキる社長の失敗術

小山昇(著者)

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小山昇の失敗は蜜の味 デキる社長の失敗術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784822279516

小山昇の失敗は蜜の味

¥1,650

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2016/12/23

意外とよい本でした。 失敗は恐れてはいけないなどと言いますが、そのもう一歩先の話。 失敗してもいい会社、 組織をどうやって作るかということに主眼がある。 実際上司が失敗したっていいと言ってきたって 誰も失敗をしたい人間なんていない。 それにそもそも上司も 「(最悪)失敗してもい...

意外とよい本でした。 失敗は恐れてはいけないなどと言いますが、そのもう一歩先の話。 失敗してもいい会社、 組織をどうやって作るかということに主眼がある。 実際上司が失敗したっていいと言ってきたって 誰も失敗をしたい人間なんていない。 それにそもそも上司も 「(最悪)失敗してもいい」だったりするわけだし。 そうではなくて、小山は本気で 失敗はしないといけないと思ってるから 失敗させるための工作すらする。 この辺のやり方は賛否両論あるとは思うけど 方向はなんであれラジカルであることは経営者にとって 必須の素養である気がする。

Posted by ブクログ

2016/04/18

失敗に対して目をそらすなと言う観点はその通り。変化を恐れるなもその通り。 全然違う業態から自社の新規事業としてコンサルを始めたというのは凄いと思う。

Posted by ブクログ

2015/07/12

 書いてあることは明快で実にその通り。しかし、所属している職場に失敗を許す土壌が無いと、自分一人が泥を被ることになるぞ、と思わざるを得ない。  そもそも、彼が上司であって、朝令暮改を繰り返すのは、5年で25%の社員が入れ替わるようなモチベーションの高い会社は、それって一 般的な...

 書いてあることは明快で実にその通り。しかし、所属している職場に失敗を許す土壌が無いと、自分一人が泥を被ることになるぞ、と思わざるを得ない。  そもそも、彼が上司であって、朝令暮改を繰り返すのは、5年で25%の社員が入れ替わるようなモチベーションの高い会社は、それって一 般的なのか、下手すりゃブラックだし、ベンチャーじゃないのか、って思ったりもする。  この会社に来たいと言う人のモチベーションはものすごく高いだろうし、居続ける社員の力はハンパ無いだろう。  人は、同じ明日が続くという前提の元に、安心して社会生活を営むことが出来る、と私は思うんだけどね。  ただ、失敗に対して目をそらすなと言う観点は、さすがであり、成功者の強みである。  あと、世間でいう失敗という重さよりは、Try & ErrorくらいのError検知くらいの軽さかな。  エジソンの失敗したときの「このやり方が駄目だと分かった」と言う一歩進んだことを認めるのと同じにおいを感じる。  世の中が彼のような考え方で居てくれれば、生きやすいなと思うとともに、自分の出来る範囲でそうしたいなとは思わせるポジティブさだ。  あそこまでプライベートに踏み込まれる働き方はしたくない。仕事というより、生き方になってくる。  確実に25%の元社員には合わないやり方であることは間違いない。  合わないときの辛さは想像を絶しそう。

Posted by ブクログ