商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | さくら舎 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784865810066 |
- 書籍
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思考力の方法 「聴く力」篇
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思考力の方法 「聴く力」篇
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
「聴く」ということに興味を持たせて頂いた本です。耳は賢い!まず最初に発達するのは耳!「読み書き」よりも「聴く話す」まさにそうだなと感心するばかりです。この本に出会えたことに感謝です。
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- ネタバレ
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思考力の大家、外山先生の耳学に関する話。 読み書きでは目を使って思考するが、そうではなく講演を聴く。そして考えるという論を展開される。 たしかに英語4技能で最近注力されているのもスピーキングやリスニングだったりするので、この発話、聴く力周りは重要だと思われてきている。 よく、壁打ちという形で誰かと対話しながら思考力を深めることがあると思うが、講演を聞きながら考えるというのも振り返ってみるとよくあったかもしれない。 どうしてもそこでメモやわかったことを書いてしまう癖があるが、それはそれで良いのではないかと思っている。 ただ、ちょっと上から目線感のある論調は読んでいて疲れる。 ■目次 I 耳バカ社会 II 基本は「聴く話す」 III 「読む書く」重視の欠陥 IV 日本語の大問題 V 知は「聴く話す」「読む書く」生活から
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基本的な部分では頷けるのだが、現代教育への苦言の箇所で引用されている例が古い気がする。初出がどこか見つけられなかったけれど、内容は著者の様々な著作と同じ。言葉は悪いがつぎはぎ・焼き直しの感が否めない。
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