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情熱と戸惑いのエンゲージ MIRA文庫
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情熱と戸惑いのエンゲージ MIRA文庫

ジェイン・アン・クレンツ(著者), 琴葉かいら(訳者)

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情熱と戸惑いのエンゲージ MIRA文庫

957

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 2015/03/15
JAN 9784596916259

情熱と戸惑いのエンゲージ

¥957

商品レビュー

3.5

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2016/05/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 結婚仲介所を営むリリアンは、最後の顧客ゲイブ・マディソンに頭を悩ませていた。先日ついに仲介所をたたむことに決めたのだが、ゲイブだけが脱会はしないと言い張るのだ。ゲイブはビジネス界に君臨する大手企業社長で、スーツが似合うハンサム。女性には不自由しないのに、恋人ではなく妻を探したいと登録しに来た会員だ。しかしその冷たすぎる態度ゆえ、今までお膳立てした5度のデートはどれも悲惨な結末。それでもなお6度目のデートはまだかと要求してくるのだった。そんな中、リリアンは不可解にも彼から食事に誘われ…。 ま、惹かれちゃったら条件など必要ないしね。芸術家はマディソン家とかいい加減やめれば?って思う節もなきにしもあらずだったけど、それがスパイスなのかもね。 リリアンのお部屋と絵は見てみたい。 そしてあやしいストーカー。お仕事柄それはまずいよね? Dawn in eclipse bay by Jayne Ann Krentz

Posted by ブクログ

2015/05/31

「渚と吐息のコンチェルト」の関連作品。前作(1年半も前だった)を読んでないと双方の家族の確執や関係がわからないと思うが、要は一見全く合わないと思われる二人が恋に落ちるお話。大企業の社長であまりにも冷徹なゲイブの胸の内がわかってくるにつれて、リリアンの気持ちが深まっていくのが良かっ...

「渚と吐息のコンチェルト」の関連作品。前作(1年半も前だった)を読んでないと双方の家族の確執や関係がわからないと思うが、要は一見全く合わないと思われる二人が恋に落ちるお話。大企業の社長であまりにも冷徹なゲイブの胸の内がわかってくるにつれて、リリアンの気持ちが深まっていくのが良かった。ゲイブの恩師を讃える晩餐会のシーンがとても素敵で印象的。天敵同士だった二人の祖父のキャラクターもなかなか。2015.5

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