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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ブックマン社 |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784893088383 |
- 書籍
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下半身動かぬセラピー犬 シャネル
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下半身動かぬセラピー犬 シャネル
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
本書は、緩和ケア病棟に訪問するセラピー犬と患者さん、医療スタッフのふれあいを伝えるフォトブック。 ゴールデンリトリーバーのシャネル。老犬となり難病にも侵され、下半身が動かなくなってしまったが、他のセラピー犬たちと共に、緩和ケア病棟に訪問することを心から楽しんで、みんなから愛され...
本書は、緩和ケア病棟に訪問するセラピー犬と患者さん、医療スタッフのふれあいを伝えるフォトブック。 ゴールデンリトリーバーのシャネル。老犬となり難病にも侵され、下半身が動かなくなってしまったが、他のセラピー犬たちと共に、緩和ケア病棟に訪問することを心から楽しんで、みんなから愛されている様子が伝わってくる。 患者さんたちの表情や犬への眼差しのやさしさ・温かさに涙が止まらなかった。 「シャネルの笑顔は特別な力をもっていたようです」との言葉が、(シャネルをセラピー犬として引き取った(アニマルセラピー協会代表理事)青木健氏のあとがきにかえてより)心に響いた。 人は深刻な病に冒された時、4つの痛みが生じるのだと。 「身体的痛み」「心理的痛み」「社会的痛み」そして「魂の痛み」。 どんなに尽くしても医療技術や人では癒せない"痛み""哀しみ"部分に、そっと寄り添い苦痛をやわらげ、笑顔を生む力がセラピー犬にはあるのだろう。写真が物語っている。
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セラピー犬の価値はもっと認知されてよいと思う。 主人公のシャネルの写真と飼い主との愛情溢れる関係が写真とともに紹介されています。
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15/05/21 涙腺崩壊の一冊。 何度読んでも、きっとそのたび泣くでしょう。 さいごまで、 与えられた命を生きたいのは 猫も犬も、 人だって一緒だと思う。 (本文引用。頁数の記載がないため不明)
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