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ひといちばい敏感な子
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 1万年堂出版 |
| 発売年月日 | 2015/02/23 |
| JAN | 9784925253840 |
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ひといちばい敏感な子
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商品レビュー
3.5
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HSP(Highly Sensitive Person)という概念の提唱者であるエレイン・N・アーロンの名前を覚えていたら、古本屋の廉価コーナー(しかも新春セール中)で本書を見かけたので読んでみた。Person を Child に変えたHSCの子育てをテーマとした本。どちらかと...
HSP(Highly Sensitive Person)という概念の提唱者であるエレイン・N・アーロンの名前を覚えていたら、古本屋の廉価コーナー(しかも新春セール中)で本書を見かけたので読んでみた。Person を Child に変えたHSCの子育てをテーマとした本。どちらかというと、というか正直いうと断然、今は我が子よりも我の心配をしている私なので、「この本を手に取られたということはお子さんのために良い親であろうと思って云々」という記述に出会うたび、状況に合ってへんやないかい!とは思ったが、アーロンさん自身の言葉に触れられたことはとても良かった。 私が子どもとして育ててもらえる時代はとっくに終わってしまったので、読んでいると、なんかもう取り返しがつかないと言われているような気持ちにならないでもなかったが、今の私の成り立ちに対するあるひとつの解釈として採用することで、前向きになれないこともないと思うので、まあなんとか、やってみましょうかね⋯。 以下、メモ。本書の要点とかではなく。 ▼敏感か繊細か 本屋さんでは「繊細さん」という呼び方でHSPを取り扱った本をよく見かけるが、この訳書では sensitive は「敏感」と訳されている。 これに関連して重要かもと思ったことは、本書に【「敏感である」という言葉はここでは特殊な専門用語であり、親切さ、共感力、芸術家肌⋯といった意味では使っていない】と書かれていること。【説明するならば、「行動する前に確認して考える戦略」と、「即座に行動する戦略」の二つの基本的な生存戦略のうち、前者だという表現が最も適切でしょう】とのこと。 「繊細」という訳語が不適切だ、ということでもないが、提唱者のアーロン自身も「この気質をフラットに表すのに、sensitive 以上にいい言葉は見つからないと思うのよねえ」という感じで相当苦心して言葉を選んだと見受けられる。さらに、子育てにおいては「内気」「臆病」といったラベル付けをしてはいけないということも述べられており、ある言葉が帯びるポジティブまたはネガティブなニュアンスが人に与える影響について、それこそ繊細な感覚をもって考慮している。そのうえでの「敏感(sensitive)」。他の訳書ではどうなっているんだろう。学術的には「敏感」に定まっているのかな。 HSPに「繊細さん」という呼び名をつけた人の言語&商業的センスの敏感さに改めて舌を巻く。 ▼四つの面、DOES 日本語版発刊(二〇一五年)にあたっての著者あとがきでは、その時点での最新の見解として、HSPには次の四つの面がすべて当てはまるとの考えが述べられている。 ①D(深く処理する : Depth of processing) ②O(過剰に刺激を受けやすい : being easily Overstimulated) ③E(全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い : being both Emotionally reactive generally and having high Empathy in particular)長い! ④S(些細な刺激を察知する : being aware of Subtle Stimuli)
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自分に子どもがいるわけではないので、主観的な感想になります。 個別指導塾で講師をしていた頃、 ただ人より感受性が高いという理由で、うまく歯車がかみ合わず不登校になってしまう子どもが少なからずいたと感じます。 発達障がいとは区別し、こういった子がいることを紹介しただけでも意義があ...
自分に子どもがいるわけではないので、主観的な感想になります。 個別指導塾で講師をしていた頃、 ただ人より感受性が高いという理由で、うまく歯車がかみ合わず不登校になってしまう子どもが少なからずいたと感じます。 発達障がいとは区別し、こういった子がいることを紹介しただけでも意義があると思います。
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