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司法取引(下) 新潮文庫
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司法取引(下) 新潮文庫

ジョン・グリシャム(著者), 白石朗(訳者)

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司法取引(下) 新潮文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784102409343

司法取引(下)

¥693

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2023/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドッキリ大成功的な何か。 特に後半はそう思いましたね。 すべて読者は作者のシナリオに 踊らされているのみ。 これって確実に白人優位である 国内への復讐だったんだと思います。 そして無能なm(おいやめろ)に対するね。 『あっちゃいけないもの』を 運搬する描写が面白かったですね。 そりゃあ足が付いたらまずいものですもの。 こういうの嫌いじゃないわよ。 非現実味濃厚なやつ。

Posted by ブクログ

2017/01/30

FBIは判事殺害容疑で、麻薬関係の犯罪歴があるクィンを逮捕。判事に賄賂を贈っていた彼は、当初、事件との関わりを強く否定するも、やがて自供を始める。一方、証人保護プログラムが適用されたバニスターは、当局の監視下に置かれながらも自由な日々を過ごしていた。しかしある日、突然姿を消してし...

FBIは判事殺害容疑で、麻薬関係の犯罪歴があるクィンを逮捕。判事に賄賂を贈っていた彼は、当初、事件との関わりを強く否定するも、やがて自供を始める。一方、証人保護プログラムが適用されたバニスターは、当局の監視下に置かれながらも自由な日々を過ごしていた。しかしある日、突然姿を消してしまう。その身に何が起こったのか…。騙し合いに次ぐ騙し合い、衝撃の結末。 ということなのだが、それほど衝撃はない。最後まで読んでようやく物語の全貌がつかめた。まずまずの作品でした。

Posted by ブクログ

2016/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

司法取引で自由の身になった男のリベンジ物語の下巻。 司法取引が詐欺であろうことは読めていたのですが、その目的が大きすぎてついていけなかったです。 独白調なところやリーガルものではないところが著者にしてはチャレンジ的な作風ですが、面白く読めました。 ただ、多少手に汗を握るところがありつつも、あまりにも主人公に調子よく進むので、どんでん返しがあるかと思っていましたが、ちょっと肩透かしを食らったような感じです。

Posted by ブクログ

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