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料理家ハンターガール奮闘記 シビエの美味しさを知らないあなたへ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784023313620 |
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料理家ハンターガール奮闘記
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料理家ハンターガール奮闘記
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フレンチの料理研究家、罠猟の免許を取ったが 自らは「止め刺し」はしないという立場 九州の糸島などでで活動 野生動物はダニやノミが多いので、抱えて運んでは行けない。足を持って重い場合は地面を引きずる 自宅解体した動物は売れないが、物々交換のかたちでなら渡すことが可能(受け取った人も売ってはいけない) 砂浜で肉を埋めて蒸し焼きにする、のも何かと大変
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日記のような、伝えたいことが見えない、感情をつづった文章を延々と読ませられ、途中リタイヤ。 最初の見せ場のイノシシのとどめを「うってもらう」ところからして、道徳の本を読んでいるような印象。著者の生の気持ちが入ってこない。 この本の前後にマンガ「クマ撃ちの女」、近藤康太郎氏の...
日記のような、伝えたいことが見えない、感情をつづった文章を延々と読ませられ、途中リタイヤ。 最初の見せ場のイノシシのとどめを「うってもらう」ところからして、道徳の本を読んでいるような印象。著者の生の気持ちが入ってこない。 この本の前後にマンガ「クマ撃ちの女」、近藤康太郎氏の「アロハで猟師、はじめました」を読んでいたせいもある。どちらも都合の悪いところから目を背けず、自分の「狩猟に対する自分の向き合い方」をさらけ出しているから、比べると本書の稚拙さが目に付いて辛抱できなくなってしまった。 (文章術を教えている近藤氏と比べるのはあまりに酷かもしれないけれど) 「奮闘記」っていうタイトルもどうよ…。 軽い。本人がつけたにせよ、編集部がつけたにせよ、親しみやすさよりも狩猟そのものを軽く扱ってる悪い印象を持ってしまう。 個人的には、どんな分野にも女性○○とつかない、女性がやることが特別でない時代になって欲しいので、そういう意味では応援したいと思う。 (だから手に取った本なので、ちょっと残念)
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フレンチ料理家の著書がジビエに出会い、狩猟免許を取得。狩猟し、解体し、肉にし、料理する。しかし、解体の過程で悩み苦しんだ心情も吐露。その果てに到達した著者の心中とは。 ジビエ料理として一般の人たちが接することができるのは、数少ないイノシシ料理専門店くらい。イノシシ肉やシナ肉、アナ...
フレンチ料理家の著書がジビエに出会い、狩猟免許を取得。狩猟し、解体し、肉にし、料理する。しかし、解体の過程で悩み苦しんだ心情も吐露。その果てに到達した著者の心中とは。 ジビエ料理として一般の人たちが接することができるのは、数少ないイノシシ料理専門店くらい。イノシシ肉やシナ肉、アナグマや鴨の肉などが一般に流通しない、流通できない事情も綴られている。
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