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はるのおとがきこえるよ
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はるのおとがきこえるよ

マリオン・デーン・バウアー(著者), 片山令子(訳者), ジョン・シェリー

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はるのおとがきこえるよ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブロンズ新社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784893095985

はるのおとがきこえるよ

¥1,430

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2020/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

はじめのほうのページで熊が外で佇んでいるイラストが可愛いんだけどなんか怖くて、途中で熊が襲いかかってきたらどうしようかと3歳息子とドキドキしながら読み進めました。そんな不安を吹き飛ばすように、最後の卵が弾けるイラストは素敵でした。

Posted by ブクログ

2017/10/31

とっても素敵な表現で、ワクワクしながら最後まで息を凝らしてしまうような展開。寒い冬に暖かいココアを飲みながら、春を待ちわびる気持ちで読みたい。はるの音ってこんな音だったんだ!こどもも最後おはなやかさに「わあ!」と歓声を上げて喜んでいました。生き物も楽しみにしているん

Posted by ブクログ

2015/03/18

そうかあ、春はこんな音をさせてやってくるのか。 春が待ち遠しくてたまらないから、みんなで迎えに行くのねえ。 お話しがあるのだけど、起承転結がはっきりしてない感じの、こういうお話しは、どこに楽しみを持ってくるのか、いまいち私には難しいのです。 お話しはずっと謎の音と、それを待ち...

そうかあ、春はこんな音をさせてやってくるのか。 春が待ち遠しくてたまらないから、みんなで迎えに行くのねえ。 お話しがあるのだけど、起承転結がはっきりしてない感じの、こういうお話しは、どこに楽しみを持ってくるのか、いまいち私には難しいのです。 お話しはずっと謎の音と、それを待ちのぞむ動物たちが、ただ、「もうすぐくるよ」と言うだけで進んでいきます。 それは春の音で、くるものも読んでいれば想像がつくのですが、お話しに展開という展開がなく、ただまっすぐ春に向かって進むだけ。 詩に近いと言ったらいいのでしょうか。 悪くないし、良い話だと思うのだけど、私には、楽しみ方が難しい。

Posted by ブクログ

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