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ペルソナの告発 警察庁α特務班 徳間文庫
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ペルソナの告発 警察庁α特務班 徳間文庫

六道慧(著者)

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ペルソナの告発 警察庁α特務班 徳間文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784198939434

ペルソナの告発

¥748

商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

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2023/09/11

09月-06。3.0点。 警察庁α特務班、第二弾。前作からの続き。拉致された連続レイプは、山口。拉致した犯人は、15年前のレイプ犯「ペルソナ」なのか。。。 読みやすく面白かった。次作も期待。

Posted by ブクログ

2021/11/23

解決編。 共謀は読めていたけど、読後感はすっきりしない。 チームへの希望が大きすぎて現実味がない。 って、それがエンターテイメントか。

Posted by ブクログ

2020/09/16

前作「七人の天使」の続編である。ただし、前作の最終部分で何者かに拉致された連続レイプ犯の山口が誰に捕まったかという謎解きが、前作から見え隠れする16年前の連続レイプ殺人犯「ペルソナ」と結びつき物語が大きくうねり出す。本作の中で通奏低音のように出てくるサイコパスの行動様式、思考のパ...

前作「七人の天使」の続編である。ただし、前作の最終部分で何者かに拉致された連続レイプ犯の山口が誰に捕まったかという謎解きが、前作から見え隠れする16年前の連続レイプ殺人犯「ペルソナ」と結びつき物語が大きくうねり出す。本作の中で通奏低音のように出てくるサイコパスの行動様式、思考のパターンなど「羊たちの沈黙」を強く想起させる。「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士の究極の狂気の裏側にある天才が精緻に考えた殺人がサイコパスの中でも「オロチ」と呼ばれん究極のサイコパスの典型な犯罪ということが本書により明らかになり、その犯罪の精緻性から表面化しない可能性があることに寒気を覚える。スリラー的要素を加えた警察小説の新境地である。

Posted by ブクログ

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