商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2015/01/29 |
JAN | 9784093864015 |
- 書籍
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波に乗る
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波に乗る
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商品レビュー
3.8
21件のお客様レビュー
自分と 父親を 振り返っていく若者の話。 静かだが力強く 哀しい。 死後でも何か繋がれたのだろうか… 海が見たくなりました。
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母イチオシのはらだみずきさん(恐らく全作品を読破してます)。 私は初めて読みました。 最初はこれが良いわよと。 とても読みやすくて一気に読みました。 そしてポジティブ。 登場人物たちのキャラクターもステキです。 「自分に正直に生きること」の大切さを伝えてくれます。 私は父の死...
母イチオシのはらだみずきさん(恐らく全作品を読破してます)。 私は初めて読みました。 最初はこれが良いわよと。 とても読みやすくて一気に読みました。 そしてポジティブ。 登場人物たちのキャラクターもステキです。 「自分に正直に生きること」の大切さを伝えてくれます。 私は父の死の瞬間に立ち会うことができたけど、この作品の文哉と宏美のように父の死を突然知ったら… やはり生きているうちにいかに繋がれるか。 それは家族だけではない。 「海の見える家」シリーズが続編とのことなので読みます!
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疎遠になっていた父が死んだ。 連絡してきたのは知らない男だった… 小学生の時に両親が離婚し父親に育てられた姉と主人公だが、無口で不器用な父親との間にはだんだん溝ができたままでの知らせだった。 やはり親目線で読んでしまうので、男手一つで子供二人育てるのがどんだけ大変だと思ってる...
疎遠になっていた父が死んだ。 連絡してきたのは知らない男だった… 小学生の時に両親が離婚し父親に育てられた姉と主人公だが、無口で不器用な父親との間にはだんだん溝ができたままでの知らせだった。 やはり親目線で読んでしまうので、男手一つで子供二人育てるのがどんだけ大変だと思ってるの!と ちょっとムカついてしまいました( *`ω´) 主人公の文哉が根は優しくて良い子なのですよ。 つまらない人生だと思っていた父親が何故千葉の海辺に住んでいたのか。自分の知らなかった父親を知りたいと頑張るんです。゚(゚´Д`゚)゚。 ちょっと頼りない子の成長するお話好きなのよ♪ 続編も読もうと思うけど… 気の強いお姉ちゃんが物語をちょっとイラッとさせました(u_u)
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