商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2015/01/01 |
JAN | 9784488010416 |
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みんなバーに帰る
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商品レビュー
3.3
12件のお客様レビュー
おいおいどうしようもないな、という酔っ払いの話。 日本でも酔っ払いはいるけど、半分はスナックとかそういう感じが多そうで、でもアメリカはガチで酒だよね。そんなに酒が好きかーってな。 とは言えこういう店にやってくる変な人々を描写するのは古今東西あるあるなわけで、リリー・フランキーとか...
おいおいどうしようもないな、という酔っ払いの話。 日本でも酔っ払いはいるけど、半分はスナックとかそういう感じが多そうで、でもアメリカはガチで酒だよね。そんなに酒が好きかーってな。 とは言えこういう店にやってくる変な人々を描写するのは古今東西あるあるなわけで、リリー・フランキーとか書いてそうじゃん、ていうかこの動物園とか奇人変人を見て楽しむみたいな趣味の悪い人にはもってこいではないか。 最終的には主人公がダメ人間っていうか一線を越えた感がナイス。
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ひたすら登場人物全員が酔って薬をキメて落ちていくお話 多分人間どんなに落ちてもだいたい生きていける、と思わされる
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思ったよりお下劣だったわ。読んでて意外に引いてる自分がいた。酩酊してドラッグやってたら、あんまり何とも感じないのかな。この感覚って、自分の赤子のうんこなどは臭いけど、別に汚いとか何とも思わないのはやっぱり愛があるからで。 酩酊と愛情は似てる雰囲気を持っているが全く違う訳でして。 ...
思ったよりお下劣だったわ。読んでて意外に引いてる自分がいた。酩酊してドラッグやってたら、あんまり何とも感じないのかな。この感覚って、自分の赤子のうんこなどは臭いけど、別に汚いとか何とも思わないのはやっぱり愛があるからで。 酩酊と愛情は似てる雰囲気を持っているが全く違う訳でして。 バーテンダーはモテると言うより「入れ食い状態」らしい。酒によって緩んだ自制心と、永年培った信頼関係は違うのにねえ。 やっぱその辺の線引きが日頃からしっかりしてないとな。 ちょっと変わってるタイプの本だな。
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