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千利休の「わび」とはなにか 角川ソフィア文庫
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千利休の「わび」とはなにか 角川ソフィア文庫

神津朝夫(著者)

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千利休の「わび」とはなにか 角川ソフィア文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/01/24
JAN 9784044080099

千利休の「わび」とはなにか

¥924

商品レビュー

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2020/03/23

利休は珠光の茶を重んじていた。 間に入る紹鴎は、侘びの珠光や利休とは違い、道具本位の茶をしていた。 珠光から紹鴎へ、そして利休へと一直線に侘茶が伝承発展されたわけではない、ということを強く語る。 利休はもともと道具を持たぬ侘茶から始まり、若き頃から珠光の茶を追っていた。 出世...

利休は珠光の茶を重んじていた。 間に入る紹鴎は、侘びの珠光や利休とは違い、道具本位の茶をしていた。 珠光から紹鴎へ、そして利休へと一直線に侘茶が伝承発展されたわけではない、ということを強く語る。 利休はもともと道具を持たぬ侘茶から始まり、若き頃から珠光の茶を追っていた。 出世とともに唐物道具も触れていったが、自身は唐物などには終生重きを置かなかったと。 もう15年も前の本か、、、もっと早くに読みたかった。 昔の研究が進んでない時の歴史観に縛られてる自分を反省

Posted by ブクログ

2015/03/06

千利休の本来の茶は侘数寄であり茶器などの道具ではなくお茶を立てる人に価値を戻した物が本来であり利休が一番茶会でしたお手前は運び手前である。なるほど。

Posted by ブクログ

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