1,800円以上の注文で送料無料

孫正義の参謀 ソフトバンク社長室長3000日
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

孫正義の参謀 ソフトバンク社長室長3000日

嶋聡(著者)

追加する に追加する

孫正義の参謀 ソフトバンク社長室長3000日

1,980

獲得ポイント18P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784492502648

孫正義の参謀

¥1,980

商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/08/16

今振り返ってみると、すべて日本を振り回しただけのような気がする。 特に再エネ法。 負の遺産を残しただけにしか思えない。

Posted by ブクログ

2021/05/18

秘書の8年に及ぶ出来事の手記。 時価総額10兆円超えの会社のうち、最も新しい、そして現在の日本で最も優秀であろう孫正義がどうやって今のソフトバンクを作り上げたのか、それは圧倒的な先見性と確固たる意志の2つの要素が大きいと思い知らされる。 結果=頭の良さ×バイタリティ という方程...

秘書の8年に及ぶ出来事の手記。 時価総額10兆円超えの会社のうち、最も新しい、そして現在の日本で最も優秀であろう孫正義がどうやって今のソフトバンクを作り上げたのか、それは圧倒的な先見性と確固たる意志の2つの要素が大きいと思い知らされる。 結果=頭の良さ×バイタリティ という方程式があるのだとしたら、間違いなく右辺の両方において彼は群を抜いてる、と思わされた。 また、ソフトバンクの成長とは、NTTという元国営企業を倒す戦いであり、その武器として"iPhone"と言うワードは切っても切り離せないことがよくわかる。 意志 定量 共感。

Posted by ブクログ

2019/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

キャリア事業への新規参入(ボーダホン買収)から、民主党の政権交代の勢いに乗って(時に彼らを乗せて)『光の道』構想の政治的駆け引きをする様子(王者NTTとの戦い)、3.11後の再生エネルギー事業のグローバル展開(国家主席になる直前の習近平との接触など)、スプリント買収劇にまつわる米国ロビーイング活動など、当時の参謀の嶋さんの目線で追体験できる一冊。 ローマ帝国や幕末、孫子の兵法と言ったロールモデル、心得なども随所に出てくる。あの時、参謀嶋さんは、孫さんは、何を思っていたのか、そのヒリヒリ感が伝わってくる。 19年現在の孫さんは『政商』と言われたりしますが、 国を、人類を変えたいという志と会社の規模、関係者らの動き方がこの頃にピントが合ってきたことがわかる。 AppleのジョブズからiPhoneにつながるプロダクトのアイデアを知らされてからの勝負感(スピード、度胸、粘り強さなど)は、ローマ帝国の将軍や幕末の英雄のそれと何ら変わらない凄みがあるように思う。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品