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マネーと国家と僕らの未来
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マネーと国家と僕らの未来

ハッカーズ(著者), 茂木健一郎(著者), 堀江貴文(著者), 金杉肇(著者)

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マネーと国家と僕らの未来

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 廣済堂出版
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784331518724

マネーと国家と僕らの未来

¥1,430

商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2017/12/20

むさ苦しい、暑苦しい オトコ  三人がかたる「現在と未来」のありかた。 ビットコインは、国境を越える。 国家が通貨をだすと、国の事情で、印刷しまくる。 国家が保証している通貨に 本当に信用があるのか? アルゴリズムで支えている通貨のほうが、信用性があるのでは? 結局 国とは 何...

むさ苦しい、暑苦しい オトコ  三人がかたる「現在と未来」のありかた。 ビットコインは、国境を越える。 国家が通貨をだすと、国の事情で、印刷しまくる。 国家が保証している通貨に 本当に信用があるのか? アルゴリズムで支えている通貨のほうが、信用性があるのでは? 結局 国とは 何故あるのか? ホリエモンは 領土はシェアーすればいいと言い退ける。 仮想通貨は 誰でもできる。 マイニングするコンピューターシステムがあれば。 ビットコインは 2100万ビットコインが上限とされている。 現在 200万円近くなのだから 42兆円もの 通貨総額となる。 基本的には 通貨の扱いでなく 貴金属としての扱い。 ここで、突き当たるのは 銀行 という存在である。 海外に送金するのに なぜ高い手数料がいるのか? スマホで 瞬時に 国境を越えて、手数料もいらない。 ふーむ。すごいことになってくるね。 だから、中国では 禁止令を出すことになる。 ビットコインが 少額決済ができないところに、 ビジネスチャンスがある。 微信は そのことができているので、おおきな変化が生まれている。 ビットコインからはじまった 論議が 国家の存在を疑う。 そして、それぞれの資格 医師、弁護士などを疑う。 大学って、行く必要あるの?と言う話にもつながる。 必要ない単位を取ってもしょうがないのでは。時間の無駄では。 それは、人工知能、ワトソンが 重要な役割を果たすようになる。 専門的な医者が 問診するより  ワトソンのほうが 正確と言う時代がやって来ている。 教師も ワトソンの助士になって 補助するようになる。 更にすすむと『所有』って、意味があるのか? シェアーすればいいのでは と発展していく。 枠、縄張り、しきたりなどを 根底から覆す時代がやって来ている。 むさ苦しいけど、おもしろい対談だった。

Posted by ブクログ

2016/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 ビットコインってなに?おいしいの?  この本を読んでもなおぼんやりしてるけど、読む前よりは分かったような気がしないでもないような(曖昧)。  ビットコインメインで議論が進むが、その中で派生した国家の話、テクノロジーが作る仕事論、は面白かった。保育士が不足している一方で、判子を押すためにたくさんの人が働いているようなミスマッチ、どうしたら解消できるのか。感情論で既得権益を主張する人は絶対いなくならないだろうから、本当いったんリセットできればいいのに。  教育も、自分が子どもを持ったとき、行政に任せていいものかと不安はある。何歳で何を学ぶかとか、中学が絶対に3年間とか、本当馬鹿馬鹿しい。広い世界を見せられる親になりたい。

Posted by ブクログ

2016/03/01

お金とは信用であるということを再び実感。ビットコインの未来を読むことが出来たり、社会を違う角度で考え直すことができた面白い本

Posted by ブクログ

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