商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青弓社 |
発売年月日 | 2014/11/01 |
JAN | 9784787273628 |
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映画系女子がゆく!
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映画系女子がゆく!
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
町山智浩さんの本を、女性の視点で描いたような作品。 町山さんの知識や実際に監督にインタビューして得た情報のようなものはないけれど、女性でかつサブカル好きな人の目線で書かれた内容がすごく面白い。 読みやすい文章だし、全体に漂うややダウナーな雰囲気も良い。オススメ映画のタイトルが...
町山智浩さんの本を、女性の視点で描いたような作品。 町山さんの知識や実際に監督にインタビューして得た情報のようなものはないけれど、女性でかつサブカル好きな人の目線で書かれた内容がすごく面白い。 読みやすい文章だし、全体に漂うややダウナーな雰囲気も良い。オススメ映画のタイトルが沢山出てきたので、これから沢山観ようと思います。
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映画に登場するキャラクターの心理を丁寧に浮き彫りにしてくれている稀有な本。 本の表題にある通り、映画に登場する女性に焦点を当てた、主に語られている映画が39作品ある。女性心理の機微に触れるような繊細な映画を見てこなかったようだ。未見の映画が34作品なので、映画を鑑賞した上で読めた...
映画に登場するキャラクターの心理を丁寧に浮き彫りにしてくれている稀有な本。 本の表題にある通り、映画に登場する女性に焦点を当てた、主に語られている映画が39作品ある。女性心理の機微に触れるような繊細な映画を見てこなかったようだ。未見の映画が34作品なので、映画を鑑賞した上で読めた作品は5作品のみになる。 『メランコリア』『ブラック・スワン』『プラダを着た悪魔』『キャリー』『アメリ』この5作品しか見ていない私でも、この本は最後まで楽しんで読むことができた。著者の作品との距離感が私には心地かったことと、私の大好きな雑誌『映画秘宝』で読み慣れていたこともプラスだったかもしれない。 本書の感想とは全く関係ないが、雑誌『映画秘宝』が次巻で休刊するとのこと。とても残念である。
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女子向けのようだが男でもこんな映画があるのかと興味持って読める。ただ気になる作品は入手しにくかったりする。成瀬喜巳夫の作品が意外とゲスいと分かり見たくなった。
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