商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/11/19 |
JAN | 9784062192262 |
- 書籍
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異邦の仔
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異邦の仔
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1980年のイラク。サダム・フセインが大統領となりイランイラク戦争が始まる直前の彼の地に、日本政府のODAで建設される病院の現場バイトに向かった若者たちの話。現代の東京で起こったテロ事件とその出来事とが結びつき、物語は進む。 あるルポ記事をきっかけに知った作品だったが、著者が...
1980年のイラク。サダム・フセインが大統領となりイランイラク戦争が始まる直前の彼の地に、日本政府のODAで建設される病院の現場バイトに向かった若者たちの話。現代の東京で起こったテロ事件とその出来事とが結びつき、物語は進む。 あるルポ記事をきっかけに知った作品だったが、著者が実際に体験したものをベースにしているらしい。故に50℃を超える砂漠地帯での仕事などのリアリティはすごい。逆に、テロ事件やその解決の構成や描写にあまり現実感がなく、ややチグハグに感じたのも確か。
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この本もすごく面白かった。 そして、この本は半分実話、半分フィクションで、この記事を読んで気になって読みたかった本でした。 https://m.job-list.net/articles/195
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京浜東北線が大井町を出発した直後に爆発。国際テロ事件か!? チョット、本でも読もうと思ってページを開いたら一気に最後まで詠みきってしまいました。 定年を迎えたら焼鳥屋のオヤジになるのもいいな。
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