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脳を育てる親の話し方 その一言が、子どもの将来を左右する
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脳を育てる親の話し方 その一言が、子どもの将来を左右する

加藤俊徳(著者), 吉野加容子(著者)

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脳を育てる親の話し方 その一言が、子どもの将来を左右する

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784413039321

脳を育てる親の話し方

¥1,430

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2023/09/04

日々の子どもとの関わり方と照らし合わせって『はっ』とするようなことがたくさんあった。まずは、我が家でなぁなぁに行われていた『あいさつ』をきちんと脳の『構え』を意識して習慣づけるところから始めたいと思う。また、嘘への対処についても参考になることが多く、実践してみたいと思う。基本的に...

日々の子どもとの関わり方と照らし合わせって『はっ』とするようなことがたくさんあった。まずは、我が家でなぁなぁに行われていた『あいさつ』をきちんと脳の『構え』を意識して習慣づけるところから始めたいと思う。また、嘘への対処についても参考になることが多く、実践してみたいと思う。基本的にわたしが子どもに対してガミガミ怒ってしまうタイプなので、まずは自分の感情系脳番地を落ち着かせる必要がある。まずは、改めて子育てを楽しむ姿勢を思い出そう。

Posted by ブクログ

2023/08/14

たしか同じ出版社の別の本を読んで、巻末に載っていた広告で良さそうかな~と何気なく図書館で予約したけど、大アタリ。 著者の紹介を見て、脳を研究しているお医者さんと、臨床発達心理士がタッグを組んでいるのがなんとも心強い感触!と思って読み始めた。 最初は脳のメカニズムなど、正直ちょっと...

たしか同じ出版社の別の本を読んで、巻末に載っていた広告で良さそうかな~と何気なく図書館で予約したけど、大アタリ。 著者の紹介を見て、脳を研究しているお医者さんと、臨床発達心理士がタッグを組んでいるのがなんとも心強い感触!と思って読み始めた。 最初は脳のメカニズムなど、正直ちょっと頭に入って来ない…と思っていたけれど、具体的な事例と対処法がめちゃくちゃわかりやすい。私には科学的アプローチで書かれている本のほうが、「自分の体験でこんな優秀な子を育てました!」みたいな本よりも抵抗感なく読めるかも。 ぜひ実践してみたいことだらけで、覚えておきたいことだらけ…でも覚えておけない…けど、今日から「おっとり」「大事なことを話すときは穏やかに」を心がけて日々生活しよう。「子どもの頃にしかできないこと」を優先しよう。そして、子どもが小学生になったら、再読したい。 問題は早期教育に熱心な夫の対応だけど…大人の他人を変えることは無理だから、とりあえず自分が実践。 巻末で紹介されていた、マザー・テレサの言葉も納得。

Posted by ブクログ

2018/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子どもの脳を成長させるための方法が提案されている。 覚えておきたいことをいくつか抜粋 ・大事なことはささやき声で(大声で叱るのはNG) ・いけないことをしたときには「自分だったらどう思う?」 よりも「自分の大事な人が同じことをされたらどう思う?」 ・いいことを3つ、悪いことを3つの報告を習慣化 (ただし4~6歳は1つでOK) ・「早くしなさい!」はNG ・お母さんはおっとりとしゃべること ・叱るも褒めるも、事実の確認と次に取るべき 行動を明確にすることが大切 などなど

Posted by ブクログ

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