商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2014/11/07 |
| JAN | 9784167902209 |
- 書籍
- 文庫
さよならの手口
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さよならの手口
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商品レビュー
4
130件のお客様レビュー
葉村晶シリーズ長編。前回の長編から13年が経過しているとのことで、葉村晶も40歳をすぎ、体力的に無理が効かなくなっていたりするのだが、探偵業を休んで古本屋の仕事をしていたというのに、いつの間にか事件と関わってしまうあたりがさすがというか。今回も人探しからスタートして、あちこち怪我...
葉村晶シリーズ長編。前回の長編から13年が経過しているとのことで、葉村晶も40歳をすぎ、体力的に無理が効かなくなっていたりするのだが、探偵業を休んで古本屋の仕事をしていたというのに、いつの間にか事件と関わってしまうあたりがさすがというか。今回も人探しからスタートして、あちこち怪我して満身創痍になるわ、人間関係クラッシャーたちに周囲を引っ掻き回されるわで、波乱万丈。いろんな人の悪事が明るみに出た反面、口をつぐんで逃げちゃったやつもいるわけで、スッキリしないところもあるけど、それが現実であり、このシリーズだよね、と思う。
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若竹七海先生の名前は以前から知っていました。図書館で著者の作品を一冊借りた記憶はあるものの、題名も内容も思い出せず、ほとんど印象に残っていませんでした。 そのため、今回は初めて若竹作品に触れたような気持ちで読みましたが、主人公・葉村晶という「世界一不運な女性探偵」は、まさに私好み...
若竹七海先生の名前は以前から知っていました。図書館で著者の作品を一冊借りた記憶はあるものの、題名も内容も思い出せず、ほとんど印象に残っていませんでした。 そのため、今回は初めて若竹作品に触れたような気持ちで読みましたが、主人公・葉村晶という「世界一不運な女性探偵」は、まさに私好みのキャラクターでした。他の作品もぜひ読んでみたいと思います。 ただ、本来なら報酬が得られるのは失踪した娘探しの依頼だけのはずなので、探偵として経営が成り立つのだろうかと少し気になりました(折角300万円の手付も正直に精算済)。 さらに、葉村晶は何度も入院するほどの大けがを負っていますが、その治療費はどうしているのでしょう。損害保険に加入していたとしても、書店員と探偵では料率も異なるでしょうし、これほど危険な仕事ぶりでは保険会社もたまったものではないのでは……などと、つい余計な心配までしてしまいました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミステリ専門店でバイト中の葉村晶。古本引取の際、白骨死体を発見し、負傷。入院した病院で同室の元女優・芦原吹雪から20年前に家出した娘の安否調査を依頼される。調査を開始するが、かつて娘の行方を探した探偵が失踪していた…。 『悪いうさぎ』から13年。葉村晶も40を超えて、長谷川探偵事務所も閉鎖、晶はシェアハウスに住んでいる。 だいぶ雰囲気が変わってるし『悪いうさぎ』のイメージが強すぎて、序盤はちょっと入り込めなかった。 徐々に黒い感じが出てきて楽しくなる。ただ色々メイン以外がまとめられた感じがした。
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