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廃線上のアリス ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ
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廃線上のアリス ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ

マサト真希(著者), フカヒレ

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廃線上のアリス ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポニーキャニオン
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784865290950

廃線上のアリス

¥682

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2017/09/22

大したストーリーも伏線もないのに無駄に長い。作者が書きたいシーンを無理やり詰め込んだ感じがする。そのくせ最後の終わり方は唐突。ほとんどイラストの価値しかない。

Posted by ブクログ

2015/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公が連絡取らないところが自分と一致してて、胸が痛い。 そうなんだよなぁ……という。 スノー・グースがキー・ポイントなようですが、実際アリスと主人公がひかれあうのがちょっとわかりにくいかなぁと。 特殊な人間っぽいから、主人公はアリスに惹かれる(自分のことを根掘り葉掘り聞いてこないというのは、たまたまそうであってという感じもする) アリスは、主人公がスノー・グースの男の人であり、心臓(鼓動)という。 物語が進むに連れて、深くなるのかな。 惹かれる理由も隠れてあり、彼女が鼓動という意味も物語を読み終えるとなるほどという感じ。 スノーグースにも意味が少しだけある。 主人公に聞かない理由も、自分のことを言えない理由も切ない。 ただなぜ彼女が街でふらふらしてたのかは不明。 引っ越しをよくしてる、主人公に会うなと言われる。 そのいう人物はいずこ? お互いが惹かれ合うのは同じ境遇だから。 主人公が引き籠もる原因がよくわかる。似たような状況だった。 アリスも同じだった。 先輩にも幸せになって欲しい。 一文しかなかったけれど、気持ちがわかるきがした。 この物語は確かに青春の青さを感じた。 ベタではあるが廃線上のアリスという言葉を作り上げていた。 廃線上でなくなった時点で、それはもうアリスではない。 彼女を得て、彼女を失った。 まさにこの一言。 これからの彼らに起こる未来は不明。 語られないのは、廃線上のアリスではないからだ。 許して欲しいのは一体誰なのか?

Posted by ブクログ

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