ひだまりが聴こえる Canna C

文乃ゆき(著者)

• 販売会社／発売会社: プランタン出版/フランス書院
• 発売年月日: 2014/10/29
• JAN: 9784829685617

商品レビュー

2024/06/27

ドラマ化にともない、安くなっていたのでよんでみた。映画は視聴済み。
作者が最後に担当さんき「BLなのでボーイがラブしてください！！」って言われたのが頷ける、あんまりラブしてないww
最後になんとが強引に？！
ラブ要素少ないので，逆にドラマはどーすんだろって思ったけど、続編はラブ要素つよくでてるんだろうか？

まだ続編も安売りしてる間に読んでみます

2024/04/22

☆3.0
1巻だけ。続編は未読。

読んだタイミングが悪かったな。 難聴という知ってるようで知らない話で面白い。ただほとんど普通の友達という感じで、あんまりBがLしてない。話がキレイすぎてちょっと眩しすぎる。 続編があるのでそっちで進展あるだろうし読みたいと思いつつ、手っ取り早くBL読みたい時にはアッサリ過ぎて向かんなーと思う。 そこまでエロを求めて無い時に読もう。

2024/01/03

太一が気を遣わないまっすぐな性格だからこそ
普通なら躊躇してしまいそうなことも
まっすぐ言えてしまうところが良いのだろうと思う。

耳が聞こえない=手話というフィクションが多い中で、
難聴の多様性に触れ、耳が聞こえないからと言って手話が使えるわけではない
というところをはっきりと描写してくれたところに好感が持てる。

太一が諦めてしまう航平を追いかけて引き止めてくれる人で良かった。
諦めて会話をせず補聴器も隠していたのに、髪を切った航平の姿が素敵だし
案外言いたいことを言えない太一も可愛くて
微笑ましかった。