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大学生活の迷い方 女子寮ドタバタ日記 岩波ジュニア新書787
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大学生活の迷い方 女子寮ドタバタ日記 岩波ジュニア新書787

蒔田直子(著者)

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大学生活の迷い方 女子寮ドタバタ日記 岩波ジュニア新書787

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784005007875

大学生活の迷い方

¥924

商品レビュー

2.8

6件のお客様レビュー

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2020/03/16

 学生運動や労働者支援、部落問題や在日韓国朝鮮人などなど、昔の学生さんは破天荒というか、思いついたら即実行というか。

Posted by ブクログ

2015/11/11

素晴らしいタイトルだ。負けずと中身も素晴らしい。 高校3年生は、正解がある問いばかりを解かされ続けて、社会的訓練を何ら受けずに大学生活に突入する。そんな大学生たちを受け入れ、さらなる混乱に放り込み、迷わせる場。それが学生寮。 僕は学生寮の実態は知らないし、あくまで自分の勝...

素晴らしいタイトルだ。負けずと中身も素晴らしい。 高校3年生は、正解がある問いばかりを解かされ続けて、社会的訓練を何ら受けずに大学生活に突入する。そんな大学生たちを受け入れ、さらなる混乱に放り込み、迷わせる場。それが学生寮。 僕は学生寮の実態は知らないし、あくまで自分の勝手な妄想しかないが、この舞台となっている同志社大学女子寮は、学生寮の中でも手強い、というか難しいというか、つまりその分楽しいというか、そんな風に見える。女子同士という楽しさと恐ろしさ。 この寮は、自治寮である。いろんなことを、お仕着せではなく自分たちで決める。決まらないから朝まで話し合いになったりもする。そういう寮の寮母に、図らずも就いた著者と、歴代の入居者による、とても楽しい日々の話だ。 若かりし頃の経験がいかに大事か、今更気づいて後悔ばかりの日々だけど、とはいえ自分の経験にだって少しは意味があったと思いたい。けれど、こういう本を読んでしまうと、その後悔はさらに加速する。まあ女子寮には入れないけどさ、寮に限らず。せめて残ったのは自治だ。加齢とともに、いろんなことをお任せにしたくなってくるけど、自分で、自分たちでやる、っていうのはやっぱり大切にしたい。 さて、娘にはまだ女子寮暮らしのチャンスが残っている。押し付けていいものか、自ら気がつくべきか。目につくところにこの本を転がしてみる。

Posted by ブクログ

2015/11/10

こういう寮もあるのか…! ちょっと文が読みづらかったけど、寮生活に興味をもてました。 大学生ーー!大いに悩めーー!

Posted by ブクログ

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