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会話のきっかけ 新潮新書591
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会話のきっかけ 新潮新書591

梶原しげる(著者)

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会話のきっかけ 新潮新書591

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/10/17
JAN 9784106105913

会話のきっかけ

¥814

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2017/05/11

タイトルから、会話が苦手な人のための実践的な本だと思い手に取ったが、まったく違った。 アナウンサーがしゃべりということをテーマにしたエッセイ。 もとはネットの連載記事。 新書として、このタイトルで売るのは「詐欺」のようなものである。 最初の方は、まだタイトルに沿った話だが、途...

タイトルから、会話が苦手な人のための実践的な本だと思い手に取ったが、まったく違った。 アナウンサーがしゃべりということをテーマにしたエッセイ。 もとはネットの連載記事。 新書として、このタイトルで売るのは「詐欺」のようなものである。 最初の方は、まだタイトルに沿った話だが、途中から(4つ目で)思いっきりずれてくる。 「近隣トラブルは声掛けで防ぐ」に至って、おいらの求めてる本ではないと思い途中で読了。

Posted by ブクログ

2015/01/18

円滑なコミュニケーションのためのヒントが散りばめられている。当たり前のことが多いが、なぜそれができていないか、それをするためには何を心がければ良いのかが、筆者の視点で整理されているのは、一読に値する。

Posted by ブクログ

2014/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相手のプライベートを詮索するような質問をいきなりしないマナーは、日本人社会でのもの。(韓国やフィリピン、欧米では職業や年齢などを初対面で確認する。) リスクが低い会話のきっかけは「独り言」「現在の共有体験」「自分の報告」。 自己紹介は盛るひつようはなく、自分の人柄を具体的なエピソードで。 タイトルの会話のきっかけにとどまらず、コミュニケーションのコツが軽妙につづられている。 損得勘定による判断も一つの方法、問題に名前をつけて外在化させて解決に取り組むなど、目からウロコの情報もあった。 相手や場のことに関心を払い、ネタになりそうな情報を集めようとする気配りの大切さを感じた。 14-174

Posted by ブクログ

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