幸田露伴かく語りき スピリチュアル時代の〈努力論〉 OR BOOKS

大川隆法(著者)

• 販売会社／発売会社: 幸福の科学出版
• 発売年月日: 2014/10/02
• JAN: 9784863955158

商品レビュー

2019/08/31

努力によって、人は百倍、千倍の力を持てるようになる。万倍かもしれない。
人間は、三年ぐらい努力しなかったら、すぐ凡人になる
そんなに人生ねえ、決まったもんじゃない
恵まれてることに対する感謝が足りない気はする
内にあるものは、外に必ず出てくる
努力で破れないような運命は、あんまりないんだ
どれだけ読み込んで勉強するか
勉強する姿勢そのものが役に立ったのではないか
金がないと、結局、努力以外にない。努力っていうのは、結局、自分の体力と時間を使う以外にない
才能だけで生き渡っていけるほど、世の中、甘くはない
自分で何かを発明したり、あるいは、新しい事業をつくって大きくした者は、生み出した価値が大きい
買い入れた書籍を、買った原価以上のものに変えない限り、錬金術で鉛を金に変えない限り、元を取れないことになっている
情報の中から砂金を見つける
希少価値のあるものを、いろんな情報のなかから吸い上げていく能力が一つ要って、それにさらに加工をして、新しいものをつくり出していくという創造性を付加していくことだ。
書店の全部の本を読んだからといって、何も生産するわけではない。
惜福の努力が要る
社員のことも考えるけども、社会への還元も何らか考えることだ。

2014/10/05

渡部昇一氏の本の中で度々紹介されてる、努力論という名著を書いた人物という事までしか知らなかった。希少な知識は価値がある。それには、ただたんに情報を集めるだけではダメで、集めた知識＋創造性を使って、今まで世の中にない物を生み出すことが、大きな価値を生む。また、人生の出来事に対する態度は、困難は小さく受け止めそこから教訓を得て、幸運は感謝して他人に還元する事。常勝思考そのものとなる。