1,800円以上の注文で送料無料
シッダールタ 草思社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-06

シッダールタ 草思社文庫

ヘルマン・ヘッセ(著者), 岡田朝雄(訳者)

追加する に追加する

シッダールタ 草思社文庫

770

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784794220820

シッダールタ

¥770

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/12/19

1922年。 ヘルマン・ヘッセ作。 ブッダと同じ名前の男が、悟りを求めてさまようお話。 シンプルで読みやすい文章ながら、哲学的で深みのある物語だった。 人生の受け入れ方が素敵です。

Posted by ブクログ

2020/05/06

何事もそうだが、知ってるのと身を持って分かったのは全然違う。シッダールタはあらゆることを身を持って分かったからのラストなんだろうな。 人間の歴史の中で、皆色々なことと戦いながら、それでいて誰にも評価されることなく死んでいくが、それは悪いことでも寂しいことでもなんでもないよな、な...

何事もそうだが、知ってるのと身を持って分かったのは全然違う。シッダールタはあらゆることを身を持って分かったからのラストなんだろうな。 人間の歴史の中で、皆色々なことと戦いながら、それでいて誰にも評価されることなく死んでいくが、それは悪いことでも寂しいことでもなんでもないよな、なんて感じた。

Posted by ブクログ

2018/08/30

著者が一生を費やした思想を数百円で買えるのが小説だ、なんて文をどこかで読んだが(そしてそれが正しいとは必ずしも思わないが)、これはまさにそんな本だ。まだ若く未熟で傲慢な私ではとても知り得ない境地を教えてもらった。 主人公は若い頃、とんでもなく優秀だった。出来ない事は無く、現状に...

著者が一生を費やした思想を数百円で買えるのが小説だ、なんて文をどこかで読んだが(そしてそれが正しいとは必ずしも思わないが)、これはまさにそんな本だ。まだ若く未熟で傲慢な私ではとても知り得ない境地を教えてもらった。 主人公は若い頃、とんでもなく優秀だった。出来ない事は無く、現状に満足できずに家を出た。その後も持ち前の才でもって教義を得、富を得、愛を得た。しかし成功の果てでふと自分の醜さに気づき、今まで見くびっていた人たちの美しさを知った。そうして全てを捨てて隠遁生活を送る主人公だが、そこで偶然息子と出会う。どうしても息子と分かり合えなかった主人公は、自分にも得られないものがあると知り、自分の弱さを知った。ついに息子に出て行かれた時、かつての父の気持ちを知り、自分の罪を知った。同時に、輪廻の中でいかに人が無力であり、万物流転の悟りに達する...... 人生とは、何かを身に付けたり達成したりするほどに、それまでの自分の愚かさに気づいていくものなのだろうか。逆に言うと、自分の愚かさに気づけていないという事は、何も得られていないということ...? 人生の各ステージで感じ方が違うことは請け合いで、折にふれ読み返したい本だ。 原文の詩的な文体を再現、とのことだったが私には詩的というよりも単に平易に感じた。他の訳出もあれば読みたいところだ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました