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ミンツバーグマネジャー論
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ミンツバーグマネジャー論

ヘンリー・ミンツバーグ(著者), 池村千秋(訳者)

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ミンツバーグマネジャー論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784822250454

ミンツバーグマネジャー論

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商品レビュー

4.4

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2025/04/16

理論からマネジメントを語るのではなく、実在する29人のマネージャーの行動からマネジメントを考察した傑出の一冊。 著者のミンツバーグ氏は、ドラッカーほど有名ではありませんが、理論ではなく実践を重視する異色の経営学者であり、ドップリとその世界にハマってしまいました。 マネジメントは...

理論からマネジメントを語るのではなく、実在する29人のマネージャーの行動からマネジメントを考察した傑出の一冊。 著者のミンツバーグ氏は、ドラッカーほど有名ではありませんが、理論ではなく実践を重視する異色の経営学者であり、ドップリとその世界にハマってしまいました。 マネジメントは、専門技術ではなく「アート・クラフト・サイエンスが合わさった実践の行為」であり、このいずれかが突出しても、あるいは欠けてもマネジメントに弊害があるという指摘はよく心得ておく必要があると思います。 特にアートの部分はもっと重要視されるべきでしょう。 ・アート…ビジョン、創造的発想 ・クラフト…経験、現実に即した学習 ・サイエンス…分析、体系的データ そして、マネジメントに唯一で最善の方法はなく、何が正解かはその時々の状況で変わると言います。 第6章「有効なマネジメントとは」において、その手がかりが示されますが、本書からはお手軽な処方箋は得られません(氏も本書でそのことを意図していません)。 むしろ、『マネジメントは実践の行為であり、様々な経験と試練を通じて、仕事の場で学ぶものである』と、実践の大切さを強調するほか、『組織を…積極的に関わり合う人々のコミュニティとみなすことほど、自然な発想はない。そのようなコミュニティでは、誰もが敬意を払われ、ほかの人たちに敬意を払う。マネージャーは、人々とともに働く人物でなければならない。人々を支配する人物であってはならないのだ』と、「コミュニティシップ」の大切さを強く語りかけ、シンプル・自然・健全なマネジメントと組織の在り方を問いかけます。 マネージャーが実際に苦悩する要素が盛り込まれた本書は、日々試行錯誤するマネージャーに共感と勇気を与えつつ、考え、行動することの大切さを教えてくれる一冊だと思います。 本書に引用される『おかげで気が楽になりました!他のマネージャーたちは計画し、組織し、指揮し、調整し、統制しているのに、自分だけしょっちゅう仕事を中断され、目先の問題への対応にあたふたと追われ、事態の収拾がつかなくならないように、問題に蓋をすることに躍起になっているのだと思っていました』という多くのマネージャーの共感の声が、ミンツバーグ氏の現実に立脚したマネジメント論の秀逸さを物語るものなのでしょう。

Posted by ブクログ

2022/06/08

マネージャーとは?を自問自答していた時に、常に手元にあり、勇気づけてくれた本。この本に出会わなければ、今のキャリアにたどり着けていないと感じる。

Posted by ブクログ

2020/11/18

数多くの書籍で組織マネジメントの一見素晴らしい方法が提唱されているが、そのようなone-fits-allな方法では実際のマネジメントはうまくいかない。 マネジメントは「知識」「経験」「感覚」をバランスよく組み合わせておこなう必要があり、そのバランスは組織によって異なる。さらに、同...

数多くの書籍で組織マネジメントの一見素晴らしい方法が提唱されているが、そのようなone-fits-allな方法では実際のマネジメントはうまくいかない。 マネジメントは「知識」「経験」「感覚」をバランスよく組み合わせておこなう必要があり、そのバランスは組織によって異なる。さらに、同じ組織であっても状況によって求められるバランスは異なる。 どのようなマネジメントが適切かは、自分の抱えている問題と取っ組み合って自分自身で答えを見つけていくしかない。 と言われても。書かれていることはとても腑に落ちるんだけど、読書をするからには何らかの答え(のヒントのようなもの)を得たいところ。 「誰もがマネジャー」と他人事でない自分自身の問題としてマネジメントをとらえるきっかけとしてはいいかもしれない。

Posted by ブクログ