商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/09/10 |
JAN | 9784041019986 |
- 書籍
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グロースの時代
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グロースの時代
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
“売上は価値の総和であり、利益は工夫の総和である” と、いきなり引用してみたけれど・・・ 後者はピンと来るものの前者はあまりピンと来ない。 来ないボクの感性が悪いのか。 今までの自分の売上は果たして価値の総和だっただろうか、 と自問自答してしまった。 そして今の仕事にグロース...
“売上は価値の総和であり、利益は工夫の総和である” と、いきなり引用してみたけれど・・・ 後者はピンと来るものの前者はあまりピンと来ない。 来ないボクの感性が悪いのか。 今までの自分の売上は果たして価値の総和だっただろうか、 と自問自答してしまった。 そして今の仕事にグロースはあり得るのだろうかとも。 いかんいかん。 時々出てくる仕事イヤイヤの虫か(笑)。
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どうせ価値を提供するのなら、一人ではできない大きなことをすべき。他方、会社に入って最初に任される仕事は、どうしてこんなことをと不本意に感じることが多い。それをくだらないと思ってやるか、自分なりに極めようと徹底してやるかでは得られるものが全く異なる。どんなことであろうと一線を越えれ...
どうせ価値を提供するのなら、一人ではできない大きなことをすべき。他方、会社に入って最初に任される仕事は、どうしてこんなことをと不本意に感じることが多い。それをくだらないと思ってやるか、自分なりに極めようと徹底してやるかでは得られるものが全く異なる。どんなことであろうと一線を越えれば楽しくなる瞬間が訪れる。徹底してやっておれば必ず次のチャンスが来るもの。不満を漏らしているだけでは次のステップに進むことはできない。皆が嫌がる仕事であっても、こんな風に考えれば楽しいではないか、自分なりに解釈を施しながらやっていく。 グロースハックとは、商品やサービスの顧客数、利用者数、売上などを劇的に増やす仕組みを考えること。人が思いもつかないような企画や手法を考えたり、交渉を積み重ねて他社との契約を結んだりするところに要諦がある。著者はフェイスブックの副代表として月間アクティブユーザーを80万人から2000万人に増やした実績を持つ。ヤフーとフェイスブックで日米のトップランナーの仕事を目にした著者が、いかに発想していかに集中するかというマインドセットを語る。
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著者の森岡さんとはFacebookの時代に打合せで話をしたことがあるが、その頃Facebookのユーザ数をとにかく増やすことがわれわれの最大でかつ唯一の目的と言われていた。その頃、グロースハックという言葉が一般的であったかどうかはわからないが、「グロース」というぶれない軸を持って...
著者の森岡さんとはFacebookの時代に打合せで話をしたことがあるが、その頃Facebookのユーザ数をとにかく増やすことがわれわれの最大でかつ唯一の目的と言われていた。その頃、グロースハックという言葉が一般的であったかどうかはわからないが、「グロース」というぶれない軸を持っていて、それを公言もしていた。そして、それは実現した。 数字が大切である。ディテールを詰める。失敗を認めること。成功したときのイメージをもって共有すること。仕事を進める上で大事なことが書かれていると思う。
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