商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2014/09/01 |
| JAN | 9784150413125 |
- 書籍
- 文庫
ピルグリム(2)
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ピルグリム(2)
¥946
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商品レビュー
4.2
22件のお客様レビュー
トルコに手がかりがあるとわかり、ピルグリムがトルコに飛ぶ。 トルコの事件まで解決するの?と思ったが、それも伏線回収のためだった。 サラセンの復讐への気持ちが深すぎてここまで闇に落ちてしまうのか、、、と思った。
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天然痘を合成するテロリストを追う特殊チームが編成されて追跡劇が始まった。舞台はトルコ。 といってもドンパチした追跡ではなくて、情報収集で外堀を埋めていくような展開。 ピルグリムというコードネームを与えられた「わたし」のドキュメンタリー映画を見ているような気になってくる。 おもしろいけど全貌はまだ見えてこないなあ。テロリストとスパイの直接対決は3冊目におあずけかな。
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いよいよピルグリムと言う名前を得た「わたし」の、 サラセンを探す旅が始まった。 顔も名前もわからない犯人に対して、わずかなヒントを元にひたひたと近づいていく。途方もないことに感じるのに、確実に距離は縮まっていく。 少ししっくりこないのが、このピルグリムと言う人物、 あまりにもノーマルでごく普通の感情を備えた人のように描かれていること。 凄腕の諜報員にしては非情さに欠けているような。。 わたしのイメージの中の諜報員はもっと冷徹で判断を誤らない。 この先、彼がどんな行動でどんな手際でサラセンを追い詰めていくのか、気になる。 - - - - - ここからネタバレ- - - - - それにしても船小屋から通じる隠し通路の存在には かなりわくわく!
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