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わたしは灯台守
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わたしは灯台守

エリック・ファーユ(著者), 松田浩則(訳者)

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わたしは灯台守

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784801000537

わたしは灯台守

¥2,750

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2024/05/14

人間は一人で生き、一人で闘う。 ある人から見れば、それは滑稽で、厄介で、嘲笑を浴びることかもしれない。 しかしそれが何だというのだ? どうでもいいことを、どうでもよくないと思っている人がいて、その言動はきちがいじみているかもしれない。 しかしそれを誰が決めるのだ? 私たちは、...

人間は一人で生き、一人で闘う。 ある人から見れば、それは滑稽で、厄介で、嘲笑を浴びることかもしれない。 しかしそれが何だというのだ? どうでもいいことを、どうでもよくないと思っている人がいて、その言動はきちがいじみているかもしれない。 しかしそれを誰が決めるのだ? 私たちは、知らなければいけない。世界を。 私たちは、聴かなければいけない。自分の声を。 そして私たちは、自分が大切だと思うものを守るために、闘うのだ。たった一人で。

Posted by ブクログ

2020/12/29

氏の作品は3作目。正直面白くはないと思う。タイトル作は半分位の量。他短短編。余りに取り留めなさすぎ。ボヘミアン的。本業は翻訳編集者で、知識ありますのでひけらかしますよ、といった感じが鼻につく。しかし楽しくない読書のあいまに、ふと、海洋の上で船の上から波に揺られ、地平線を見、あ、な...

氏の作品は3作目。正直面白くはないと思う。タイトル作は半分位の量。他短短編。余りに取り留めなさすぎ。ボヘミアン的。本業は翻訳編集者で、知識ありますのでひけらかしますよ、といった感じが鼻につく。しかし楽しくない読書のあいまに、ふと、海洋の上で船の上から波に揺られ、地平線を見、あ、なんか今自分はどこにでもない、まさに足元がおぼつかない、不安定な状態だ、とふんわり夢想しながら黄昏る、みたいな感覚になり、なんかこういうのはなかなか味わえないなあ、とか思ったぞよ。

Posted by ブクログ

2014/11/16

よくある不思議な国のはなし イメージとしては森博嗣の百年女王の世界観 ただ、特に事件も秘密もなく、淡々と旅をする物語

Posted by ブクログ

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