商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2014/08/07 |
JAN | 9784022141545 |
- コミック
- 朝日新聞出版
TONOちゃんのしましまえぶりでぃ(3)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
TONOちゃんのしましまえぶりでぃ(3)
¥748
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
楽しいネコライフ第3段。 どぶに捨てられていたから、どぶお、という アンチョクネーミングな猫が、すごい。 悟った瞬間出てくるのも、家猫になったらもう 媚も売ってくれない事も。 しかし、それをいうなら最初の話の 猫ご飯について、もすごいですが。 13歳からの猫ご飯、も気になりま...
楽しいネコライフ第3段。 どぶに捨てられていたから、どぶお、という アンチョクネーミングな猫が、すごい。 悟った瞬間出てくるのも、家猫になったらもう 媚も売ってくれない事も。 しかし、それをいうなら最初の話の 猫ご飯について、もすごいですが。 13歳からの猫ご飯、も気になります。 柔らかい…の、でしょうか?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
TONOさんの猫愛は主観的なように見えて、その主観を客観的な視点で書いている。 だから面白い。 たけのこのように量産されている動物エッセイでは一番面白い。 TONOさんの単行本が2冊しか出ていない時に、今は亡き『ぱふ』に掲載された1pに惚れてファンになったので、その原点ともいえるこの単行本には思い入れがある。 1巻のころのそっけない1pに小さいコマの描き方が好きだったが、ページ数がたまらないから今はさくさく発売されてうれしい。 猫本は妹さんのCGが多いが、今回はTONOさんのカラーなのもうれしい。 個人的にTONOさんのカラーが好きなので。 そのカラーについても猫の恐ろしい悪行エッセイがありました。 動物ってこうだよね…。 そして作者の思惑とは逆にフィーちゃんよりまろの暗躍に目が行ってしまう。 今月末は妹さんとの共著の猫本も出るし楽しみ。
Posted by