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ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路
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ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路

タンミンウー(著者), 秋元由紀(訳者)

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ビルマ・ハイウェイ 中国とインドをつなぐ十字路

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2013/08/24
JAN 9784560083123

ビルマ・ハイウェイ

¥3,300

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2019/02/04

ビルマをビルマから、中国から、インドから歴史的に、ルポルタージュ的に考察した本。 歴史家らしい各国史の経歴が、現在の経済開発につながっていく物語がダイナミズムに描かれている。

Posted by ブクログ

2014/10/29

イギリスは当初、ビルマが中国への裏口になることを期待していた。しかしビルマではむしろイギリスによる支配を通じてインドとのつながりが、依然よりずっと強くなっていた。 ビルマにいる多くの人にとって、インドはある意味で中国よりもずっと親しみのある場所。宗教面での古くからのつながりによ...

イギリスは当初、ビルマが中国への裏口になることを期待していた。しかしビルマではむしろイギリスによる支配を通じてインドとのつながりが、依然よりずっと強くなっていた。 ビルマにいる多くの人にとって、インドはある意味で中国よりもずっと親しみのある場所。宗教面での古くからのつながりによることが大きい。 中国についての不安感はビルマ人の世界観に深くしみこんでいる。中国というと、昔侵略されたことが早期される。学校で学ぶから。 1990年代初め、インド政府は東方政策と呼ばれるものに着手した。 冷戦中、特に1960年代から70年代にかけてビルマ群生と一番親密な関係にあったのはアメリカで軍事訓練を行ったりしていた。 当時の中国はビルマの将軍たちをファシストと非難していた。ビルマの共産主義反乱軍を全面的に支援していた。

Posted by ブクログ

2014/02/13

改めてビルマの場所を見直した。 育ちのいい人の意図しない上から目線を感じるが、全体としては読みやすい。 が、やはり、長い・・・。

Posted by ブクログ

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