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山女日記
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山女日記

湊かなえ(著者)

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山女日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784344026018

山女日記

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商品レビュー

3.8

305件のお客様レビュー

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2026/02/12

"Noイヤミス"な湊かなえ 山ガールが流行った頃なのかなあ?(2014年発行) 登山にまつわる女性たちのオムニバス それぞれの山の魅力と、登山の描写は経験者ならではだなぁと 女性たちの人間ドラマもいいけれど、登山の楽しさも感じられる 私自身、登山をするので...

"Noイヤミス"な湊かなえ 山ガールが流行った頃なのかなあ?(2014年発行) 登山にまつわる女性たちのオムニバス それぞれの山の魅力と、登山の描写は経験者ならではだなぁと 女性たちの人間ドラマもいいけれど、登山の楽しさも感じられる 私自身、登山をするので、そちらの描写の方に興味を持っていかれました 何より、山は一人で登りたい……って気持ちがめっちゃわかる(笑) 各ストーリーに出てきた人物たちが、他のストーリーにもちょこちょこ見え隠れするのも面白かった 相関図を整理して書き出したくなる 最後の、ニュージーランドの山や、海外協力隊らしき話は湊かなえさんの経験もチラリと覗き見できて、趣味と経験を物語に収めたんだなぁと タイトルに惹かれて前情報なく借りてきた本だけど、過去にドラマ化されていたんですね ミステリーじゃない湊かなえもいいなぁと、満足度高い作品でした!

Posted by ブクログ

2026/02/08

山に登りたくなる理由、登りながら頭の中を巡ること…いろんな人生あるよねえ。私自身、少し前に山の爽快さを知ったところで、読みながら「うわー!やっぱり行ってみたーい!」って誘惑に駆られている。

Posted by ブクログ

2026/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

各章ごとに、山登りを巡る、登場人物が思いを馳せる物語。1話完結でありながら、各章の登場人物が緩やかにつながっている。湊かなえと言うとミステリーのイメージだったけれども、主人公が内省するお話も上手なのだなと印象が変わった。山登りに興味がある人にはとても楽しい1冊ではないかと思う。休日夜更かしして一気に読み終えた。 備忘録として、以下を残す。 妙高山 丸福デパートで働く律子と由美。婚約中の律子と上司と不倫をしている由美。同期だが、合わない2人が一緒に山を登るうちに距離感が変わっていく。黒沢池ヒュッテに泊まり、妙高山から火打山まで縦走して行く。同じ絶景を歩きたくなる。 火打山 40代の美津子と神崎。とんぼ玉を巡り、お見合いパーティーで出会った2人。妙高山から火打山を縦走し、丸福デパートの2人とは微妙に交差する。 槍ヶ岳 丸福デパートの律子の先輩、しのぶの物語。単独登山を好むしのぶは、成り行きで、年長の男女と一緒に槍ヶ岳を目指すことになり、意に沿わぬ山歩きの中で家族に思いを馳せる。 利尻山 家族で旅行に出ると、必ず雨が降る。宮川家の姉と妹。妹の希美の視点で展開する。 白馬岳 今度は姉の視点。妹と娘の七花、3人で、白馬尻小屋に泊まり、白馬岳を歩きながら、離婚について家族について考える。 金時山 律子と、由美の同僚、舞子の物語。富士山に登ってみたい麻衣子は、恋人の大輔に金時山に連れてこられる。 トンガリロ 利尻山、白馬岳に出てきた望美の友人、柚月の物語。かつて恋人の吉田と一緒に訪れたニュージーランドのトンガリロ国立公園を、今度はツアーで訪れる。ツアーの参加者に、新婚旅行の神崎と美津子、しのぶと先輩の永久子もいる最終章。 山を登る時、私たちはスマホやデジタル情報から離れて自分の体を感じ、自然を感じながら、これまできた道を思い起こしたりする。(スマホで位置情報とかは見るけれど) みんな違うそれぞれの人生を、山が大きく包み込んでいる。心地良い読後感だった。

Posted by ブクログ

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