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話がこじれたときの会話術 ナラティヴ・メディエーションのふだん使い
2,420円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 北大路書房 |
発売年月日 | 2014/06/26 |
JAN | 9784762828607 |
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話がこじれたときの会話術
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
二重傾聴という言葉に興味を惹かれ読んだが、あまりにつまらなくて途中でやめてしまった。翻訳が悪いのか、事例が多いにもかかわらず抽象度が高くて意味がわからない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
紛争解決の調停法について、一応、頭に入れておこうと思って、とっかかりやすそうな本書を読んでみた。 タイトルにも「日常づかい」って書いてあるし、前書きみたいなところで著者も席を立たずに一気読みできる本を目指した、なんて書いてあって、それなりに読みやすくはあった。しかし、内容は、かなり深くて、一気読みできるものではないし、すぐ日常で使えるようなものではない。相当のトレーニングを必要とするものに思えた。 これまでコーチングとか通じて色々なテクニックを学んできたつもりで、ここで書いてあることも、それに通じるものであるのだが、結構、これは新しいのではないかというワクワク感がある。 思想的なバックグラウンドは、いわゆる社会的構築主義なんだけど、フーコー、ドゥルーズ、デリダとかのフランスのポスト構造主義がベースにある。(といっても、そこはアメリカ人のやることなので、脱構築で終わることはなく、ちゃんとプラグマティックなツールになっている) なので、個人の話していることの中にある文化的、時代的なディスクール(言説)が含まれることに意識が向けられる。その文脈の中で、個人のいっていることの中にも、複数のナラティブが存在することに耳を傾ける。 そして、対立の相手の中にも複数のナラティブが存在することを意識化することで、なんらかの合意の可能性が生まれてくる。 みたいな感じかな? なんか、ヤバ、これやりたくなってしまった。
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題名は易しそうなのだが、翻訳のせいなのか読みにくく、内容もわかりにくい。「人生物語」がテーマのようだが、果たしてテクニックで「人生物語」に変化や影響を与える事が可能なのか?という疑問もある。
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