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警視庁科学捜査最前線 新潮新書575
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2014/06/16 |
JAN | 9784106105753 |
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警視庁科学捜査最前線
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警視庁科学捜査最前線
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
日本の警察の捜査は世界レベルでは遅れている。 そんな話は昔から聞く。 しかし自分が思っているよりは酷くなかった。 だが同時に、足りていない部分も多い。 そして充実しているのは都会ばかり。 地方ではまともな捜査は期待出来ないらしい。 怖い現実だ。
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- ネタバレ
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防犯カメラについてが多かったです。設置や分析について。また、パソコン遠隔操作事件など、ドキュメント形式で事件を追う項がつよく興味をひかれながらの読書になりました。刑事物、事件物はフィクションでもほぼ読まないのだけれど、それが読み物になったときの面白味を感じました。道路の上、空中に設置されたカメラのあるところがあるけれど、「あれさ、オービスではないけど、犯罪関連の車を見てるカメラなんだって」っていう噂は聞いていたものの、Nシステムという、カーナンバーを識別していたりするものだとははっきり知らなかった。なんと信号機内臓タイプもあるそうです。そういった感じで、具体例を引きながら、科学捜査の現在について教えてくれます。捜査支援分析センター、略してSSBCについての本ですから、その組織がどう分かれていて、部署ごとにどのような仕事を受け持っているかも事細かに書いてありました。
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2011年目黒強盗殺人事件、2013年パソコン遠隔操作ウイルス事件など最近の事件をネタに警察の科学捜査をわかりやすく解説している。 Nシステムや防犯カメラが事件解決に有効なのはよくわかる。けど、ここまで監視されてると思うと余りいい気分はしないかも。ちゃんと犯罪捜査に使ってね。
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